実家へ1週間ほど帰省して戻ってきましたら、ずいぶん我が庭の様子が変わっていました。
チラホラとしか咲いていなかったロンギカウリスタイムがピンクのジュウタンを作っていました。
4~5年前に15センチ四方くらいを頂いたのですが、毎年株分けを繰り返してこんなに増えました。寒さにも強く、ある程度の踏みつけにも耐えてくれ、這うように枝を伸ばして増えるので、グラウンドカバーになります。
下の画像、ロンギカウリスタイムの間から出ている葉はアガパンサス。右の画像のように、冬は葉がすべてとろけてしまい哀れな姿になっていましたが、根っこは生きていたため、春になって緑の葉が元気よく出てきました。6~7月には花芽が出てくると思います。
この青い花はダッチ・アイリス。1週間前は1つだけしか咲いていませんでしたが、すべて開花していました。
こぼれだね発芽の放任バニービオラは今がピークです。
種から育てたフレンチマリーゴールドの花がとうとう咲きました。
フレンチラベンダーのツボミも少し色付き始めました。
5月の庭は一年で一番華やかです。
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