真冬は緑の葉っぱは寒さで茶色一色になって枯れ、たび重なる積雪で心配していたけれど、
4月に緑の葉を出し始めた時はホッとしました。5月には葉の中心からツボミの袋が出現しました。
6月、花茎は1メートル以上もが伸び、ツボミの袋がパンパンに膨らんで、たくさんのツボミがあふれ出てきました。
そのツボミは色みを帯びてきて、放射線状に伸びてやっと開花
ここまでの期間が、長いこと、長いこと。ツボミのもとを発見してから、1ケ月半~2ケ月近くかかっています。
『アガパンサスさん、ツボミの時期がとても長くて、待ち遠しかったよ』
白色のアガパンサスと薄紫色のアガパンサス、どちらもすてきです。
うっとおしい梅雨を吹き飛ばしてくれる花、アガパンサス、ほぼ満開となりました。
下の画像はピンクのゼフィランサス。
先月中ごろに咲き終わった鉢を庭に置いておいたら、
なんと、またツボミをつけて、開花しました。
初めて 育てたので良く分からないけれど、この球根って二度咲くのかなぁ。
ゼフィランサスはツボミが出て、花が咲くまでが非常に速いです。突然、土から赤いツボミが出たなぁと思ったら2日後にはもう開花している。うっかりすると開花したのを見逃してしまいそう。花が咲くまでが長いアガパンサスと対照的ですね
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