うっTと植物たち。

香りのアサガオ

アサガオと同じサツマイモ属の原種

イポメア・リンドハイメリーの花がそろそろ終わりそう。

何か月も毎日咲き続けてくれました ^-^。

いわゆるアサガオのように花数が多いわけではありませんが

小葉性なので、この仲間特有の圧迫感がないし

非常にスッキリした花色で爽やかさで言えばこちらのほうが上です。

 

透き通るような水色♪

この色はアサガオには有りません。

花はアサガオと同様に午前中限定です ^-^;

それでも秋は13時くらいまでは何とか開いています。

 

そしてリンドハイメリーの魅力は何といっても「香り」です♪

開花初期はほとんど香りが感じ取れなかったのは何故だろう。

オーバーかもしれないけど、むせぶほどの香りで

数メートル離れていてもたった一輪咲いているだけで

「あ、今日も咲いているな」って分かるくらい匂います。

 

バラの香りと表現する方もおられますが

さすがにバラではないなあ・・

表現するのは難しいですが

昔懐かしいバニラ味のお菓子のような

駄菓子屋さんで売っていたネリケシの香りのような

ちょっぴりノスタルジックな香りかな ^-^;

 

タネはたくさん採れます。

来年は職場で展示もできそうです \(^o^)/

帰化植物になりうる可能性もある植物だと思いますので

とにかく逃げ出さないようにしないとね。

 

やっぱりマリーゴールドは秋がキレイ♪

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