うっTと植物たち。

ミツマタの群生地

華山の麓にある古刹「神上寺」。

地元民ですら知らない(かも)情報でスミマセン(汗)。

山岳霊場として開かれた地ということもあり

神聖な雰囲気が漂っております。

よく行くので度々ブログにアップしていますが

滅多に人と会うことはありません ^-^;

 

毎年楽しみにしているミツマタ。

今年は何でも植物の開花が早いから

丁度満開の頃かな~と思っていたら5分咲きでした。

(去年は18日に行って満開)

5分咲きでも華やか♪

参道には植栽してあるものと、野生化したものがありますが

目的の場所はココではありません。

どんどん進んで、華山登山口。

この辺りから参道を外れて沢沿いをすすんだところに

知る人ぞ知る、ヒミツの(ではありませんが ^-^;)群生地!

その昔は里山で、人の生活があって・・

和紙の原料植物として植えられていたのかも。

その子孫たちかもしれません。

あくまで仮説です ^-^;

 

ジンチョウゲ科の花木ですが、香りはとても弱いです。

鼻を近づけても香りは感じられません。

ところが、これだけ花が咲けば、ほのかに甘い香りが漂います。

蜜は豊富のようで、さまざまなチョウが吸蜜に訪れて。

ちうちう。

青いラインの入ったチョウを撮りたかったのですが

せわしなく飛び回るので無理でした (;´Д`)

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