フジバカマ類の開花とともに
今年も飛来して参りました「アサギマダラ」 ^-^。
ひ~らひらと舞う優雅なチョウですね。
この美しいチョウをみるために、多くのファンが訪れます♪
羽はまるでステンドグラスのようです。
透けて見える。
アサギマダラの魅力は美しさもさることながら
あまり人を恐れないので
どなたでもよい写真が撮れるとこではないでしょうか。
吸蜜に夢中のときは、素手で捕まえることも可能です。
この余裕っぷりは、体内にキョウチクトウ科
(旧ガガイモ科)の毒を蓄積しており
アサギマダラを襲う外敵がいないためなのですね。
唯一(!?)カマキリは平気なのかな。
アサギマダラを捕食しようと待ち構えています。
ま~少しは減る要因がなければ・・
人の手により、個体数は急激に増化しているのですから
将来的に、生態系にどのような影響があるかわかりませんからね。
おおっとスミマセン(汗)。
しばらくは、アサギマダラフィーバーが続きそうです。
ユーパトリウム`チョコラータ(チョコレート)´
同じフジバカマの仲間ですが
これには寄り付きません ^-^;