うっTと植物たち。

宝地院の御神木

海岸のタカサゴユリは花のほとんどが奇形花になっています。

おそらく潮風が影響しているのだろうと思います。

好き好んで海岸に生えているわけでもなく

たまたま風に飛ばされたタネがここに着陸したって話で

まあ、これも運命なのですね ^-^;

 

明日の台風で一番怖いのは、やはり塩害です。

海の町の宿命ですね(汗)。

 

むむっ!

 

むむむ!

清水の滝

小城市清水(佐賀県)は鯉料理で有名なのですね。

恥ずかしながら、私は知りませんでしたが

鯉料理のお店がずら~りと並んでいて

独特の雰囲気がありますね。

別のアジアの国に来たような感覚です。

水が鯉の飼育に適していて、小城の鯉料理は絶品とのこと。

 

鯉料理といえば、島根県の津和野に食べに行きますが

ここを知ったからには、次回はここに寄ってみよう。

 

主目的の巨樹巡礼 ^-^;

清水の宝地院には2本の巨大な杉(御神木)があります。

 

推定樹齢は500年

幹周は8.2mで、杉としてはかなりのもの。

樹高は40.2mもあります。

 

そしてもう一本

同じく推定樹齢は500年

スペックは不明ですが、こちらのほうが大きく感じます。

 

佐賀県は巨樹王国ですわ。。

コメント一覧

うっT
けむさん、こんばんは ^-^。
けむさん、こんばんは ^-^。

おっ!なるほど。
確かに、そのようなこともあるのでしょうね ^-^。
このような巨樹の多くは神社の社叢にあります。
神様の扱いだから、切ることは許されなかったのでしょうね。
非御神木の巨樹たちは大抵の場合、伐採されてしまって
記録だけが残されていたりします。。
けむ
巨木が多い国は戦乱で荒らされていない、つまり国力がある証拠だとバガボンド(漫画)に記されておりましたが、佐賀県で言えば鍋島家の威光の賜物と言えるのでしょうか。
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