どじょう森様

相変わらず左太もも辺りに違和感があります（汗）。
病院へ行っても「異状なし」とのことですので
こうなったら「どじょう森様」にお願いするしかない（笑）。

美祢市（山口県）は山間部で非常に寒い。。
とはいえ雪が積もっているとは想定外でありました；



道の駅みとう。
ここに駐車して、歩いて約５ｋｍ先の神社を目指します。



山間の集落をえっちらおっちら。
足がイタイんじゃが。。



鳥居がみえてきた～！
あともう少し！
頑張るんだ、うっTよ（笑）。



ひょえ～　(;´Д｀)

ちなみに「どじょう森様」とは！



看板があったので、楽をさせてもらう（笑）。



みなさんが説明を読んでいる間に何とか神社に到着；
足跡がないところをみると、今日は私だけのようです。

・・ここまで登って来られる人は「足腰の弱い人」には
当たらないような気もするが、まあいい。





今はドジョウ、なかなかいませんので
歳の数ほどのドジョウの「絵」を描いて奉納するみたい。
私も２０匹を描いて奉納（ウソです；）

実は上半身（左手指）に大ダメージうけました　＾－＾；
雪が積もっていて、足元の石の形状がわからず
すってんころりん（汗）。
かなりえぐれて、未だ血が止まりません　(;´Д｀)
本末転倒とはこのことですね；


帰り路、巨大な黒松との遭遇！



「大田往還道松」樹高２０ｍ、幹周り４．７ｍ
文化財に指定されている木のようです。
「弁財の三本松」として愛称されてきましたが
松くい虫の被害で、現在は一本のみ残っているそうですよ。

江戸時代、全国の主要街道には
たくさんの松や杉が植えられていたのだそうで。
この木はその当時（２５０年前）に植栽された貴重な一本です。

現在はそのほとんどが切り倒されている訳ですが
松や杉の街路樹は・・
確かに今の道路では邪魔になっちゃうかもしれない　＾－＾；