博多から数キロ先の「宇美八幡宮」に到着 ^-^。
安産信仰に関する伝説の地であります。
マッチョな狛犬がお出迎え(笑)。
宇美八幡宮にはなんと!
国指定天然記念物のクスノキが2本もあるのです ( ゚Д゚)
「湯蓋の森」そして「衣掛の森」
どちらも一本の木でありながら、森の名があります。
一本で森を形成するほどの巨大な木に与えられる名ですね。
どのクスノキだろう~。
境内には30本ものクスノキの巨樹が鎮座しています。
幹周は10mを超えるものまでありますから
もはや、全てが御神木クラスの木、、
なお、クスの群生林は「蚊田の森」として
県指定の天然記念物に指定されています。
中心が空洞になったクスノキがあったので入ってみた ^-^;
もちろん生きています。すごい生命力ですよね。
それほどきつくもない、ほのかな樟脳の香りがします。
キュウ~、キュウ~という音も。
クスノキと一体化したような、不思議な感覚でした。
あ!
「湯蓋の森」だ ( ゚Д゚)、、
蚊田の森の巨人たちが小さくみえてしまうほどの巨大な御神木・・
長くなりましたので、続きは明日に・・
本日は記録的に暑い一日となりました。
県内は観測史上もっとも遅い猛暑日となりました。
明日は体育館で講演会がありますが
子供たちは大丈夫なのでしょうかね(汗)。
蒸し風呂状態でしょう。