これが明治神宮の日常なの? ( ゚Д゚);
表参道も人・人・人・・(汗)。
あまりの人の多さに疲れて
もう体力ゲージ半分くらい削がれましたわ、、
まずはお参りをしてから
菊花展会場に向かう
木造鳥居としては国内最大の明神鳥居
柱には台湾産の樹齢1500年のヒノキが使われているそうです ( ゚Д゚);
「明治神宮秋の大祭・菊花展」であります。
ざる菊
さまざまなジャンルの菊が並びますが
メインとなるのが「小菊盆栽花壇」です。
ダイナミックな大菊や懸崖菊に圧倒され
今度は小さな菊盆栽に感動。。
可愛らしい小菊なのに、まるで古木のような風格が感じられます。
これを作るとなると大菊以上に難しそうだなあ(という私の印象)。
枝ぶりなどのセンスも問われるなあ (;´Д`);
いわゆる盆栽と一緒で針金をかけて整形していくのでしょうね。
もっとも草本だから勝負は早いでしょうけど。。
ちなみに↓は2年前に神代植物公園の菊花展で撮った小菊盆栽
UPしてなかったから、この機会に ^-^;
いや~菊って面白い♪
各地に伝わる古典ギクがあれば、とってもお洒落なポットマムもある。
さまざまな作り方があるし、さまざまな飾り方の様式もある。
すっかり菊にはまっているわ(笑)。
明治神宮御苑の菖蒲田
明治30年頃、明治天皇の御思召により
江戸系の優秀な品種ばかりが集められたそうです。
当時は80品種で、現在は150品種1500株が植栽されています。
「優秀な品種」なんて言われたら、花を観てみたくなるぢゃん (;´Д`);
梅雨時期に訪ねる機会があればな~。
品種名からして、もう只者ではないぞって感じ ( ゚Д゚);