うっTと植物たち。

シラキの紅葉は素晴らしい

地元の紅葉の見ごろは

モミジが例年12月上旬頃になります。

温暖地の平地だから遅いですよね~ ^-^;

山のほうではもう錦なのにね。

 

タデ原湿原(大分県九重町)

ここで標高約1000mあります。

三俣山のドウダンツツジは最高でしょう♪

色づき始めたコシアブラ

 

数ある樹種の中でも紅葉の美しさでいうならば

ナンバーワンはシラキで間違いないっス!

トウダイグサ科のシラキ

最終的には深紅に紅葉しますが

その過程のニュアンスカラーがうっとりするほど美しい。

 

希少種ヒゴシオンも、マツムシソウもそろそろ終わり。

見たい花が多すぎて、どれを見に行こうか悩みます。

身体が2つも、3つも欲しい!

 

「草こづみ」だって。

冬の間の牛のエサとして使うために

イネ科やイグサ科などの草本を切って積み上げたもので

タデ原では昔から作られてきたそうです。

発酵させるのかな!?

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