うっTと植物たち。

八幡湿原の夏の花

八幡湿原(広島県北広島町)は

1000m級の山々に囲まれた高地湿原(標高800m)です。

涼しい♪

大小の湿原が点在していて

それらを総称しての八幡湿原。

もちろん大変貴重な動植物の宝庫ですよ。

虫はさっぱり分からないのだけど

ノシメトンボでいいかな!?

チョウの種類がとにかく多くて

真紅の美しいチョウも見ました。

しかし残念なことに写真を撮ることができなかった (;´Д`)

チョウにもまして沢山の種類が見られたのがトンボ。

この辺りにしかいない希少種ヒロシマサナエや

残念ながら見られませんでしたが

絶滅危惧種のハッチョウトンボもいるみたい。

ハンカイソウにヒョウモンチョウの仲間。

湿原はお花畑 ^-^。

コバギボウシ

ノハナショウブ

ミソハギ

クサレダマ

 

大変貴重な野生ランもみられました。

他にもチダケサシやら、オトギリソウやら

あげるとキリがないくらい花の種類が豊富です。

 

夏の花探訪は涼しい高地湿原がいいですねえ ^-^;

蚊も全くいませんし(笑)。

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