うっTと植物たち。

今、私は何時代にいるのか・・



むつみ村のヒマワリ畑。

むつみ村(山口)から、津和野(島根)へぬけるルートにて。
この辺りは農村地帯が広がる、県内でも有数の、のどかな地域でありまして。
離合も難しい山間の道路を走っていると、突如現れた「掘庭園」。
こんな山奥に庭園とは・・(汗)。

立派なお屋敷なのだけど。。
これは調査するっきゃないな、うん。
ということで、「掘庭園」へ ^-^;



入り口です。
不思議空間。




石段を登ってみると・・



登る



登る!



臨場感タップリ(笑)。



行き止まり。
しかし、この先にはまだまだ先があるみたいで。
決して足を踏み入れてはいけない、秘密の森に通じていたりして・・
(考え過ぎだし、阿呆だし 汗)

この下側もどこかにつながっているみたい。



どうなっているのだろう。
本当に不思議だよ。



お城のようでもある。



庭園ですが



おや、また行き止まりのようだ ^-^;
しかしこの先が気になるよ。
ずーっと上のほうにまで続いているのがみえるし、何やら社のようなものまであるし。

帰宅して調べたのだけど
300年もの歴史のある、奥津和野の名園(国の名勝)で
石見銅山で繁栄した豪族堀氏の名園。
6ヘクタールもの敷地面積があるみたいでした。
紅葉がキレイとのことなので、また秋に行けたらと思いますが
何せ山の奥なので、もう道が分かりません(汗)。
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