チョット気持ち悪いことを書いても良いですか!?
って書くのだけど (;´Д`)
森の林床でキノコ探しをしていたときのこと・・
バリバリバリ・・と音がするのね。
その音がするところをみて、びっくり ( ゚Д゚)!
なんとハチがチョウのサナギをかじっているの(汗)。
これって完全に反則じゃん!
このようなことがあっては
成虫になれるの、ほんの一握りなのだろうな~って。
キノコをだまし、栄養分を強奪して生活する植物
菌従属栄養植物の観察に地元の山へ ^-^;
かつては腐生植物なんて呼ばれていた植物たちです。
彼らについては、またの機会にブログに書こうと思います。
霊鷲山は山頂までかなり距離がありますが
それだけに、きつい登りがありません。
ちょこっと登っているかな~くらいの感覚。
薄暗くて、やや不気味な雰囲気があります。
それがまた良いですね(笑)。
巨大なコブ (;´Д`)
亡霊が出てきそうや (;´Д`)
おや、コクラン。
珍しい植物ではないですが
野生ランに出会うと嬉しくなりますよ。
意外とありそうでないのが「シオデ」
地元の山ではあまり見かけません。
木々がうっそうと茂っている関係で
生える植物の種類はかなり限定されますが
その中でもっともインパクト大なのが「ムサシアブミ」!
相当、巨大ですからね~。
巨大ムサシアブミが至る所に生えていて
これが余計に霊鷲山を不気味な雰囲気にしてる。。
私の手との比較。
こんなにも大きいのだから・・
ばーん。
実生もたくさん。
おやおや。
種類は分からないけれど、緑色の蛾。
隠れているつもりかもしれませんが
私にみつかっちゃいました(笑)。