うっTと植物たち。

ひと際目を引く、天城吉野



「文京桜まつり」
冬に逆戻りしたかのように冷たい一日でしたが
ソメイヨシノはほぼ満開で、みなさん縮こまりながらのお花見。
暖かいキノコ汁などの販売があって、これはありがたい ^-^;

ワタクシはといいますと
小石川植物園めざしてひたすら歩いていたのですが
一向に体、温まらないし (;´Д`)。





到着。歴史ある植物園ですね~。
帰宅して調べてみると、なんと開園は330年前なのだとか・・
私の職場が来年で60周年。
60年でも国内ではかなり古い方の施設ですが
古さがケタはずれ (;´Д`)。
園内植物の表示が最新の分類に対応できていないですが
そんなことはどうでもよいくらい
植物好きにはたまらなく魅力的な植物園です ^-^。

研究を目的とする施設だけあって
とくに樹木類のコレクションがすごい。



どの木もデカイ!

桜の代名詞といえばソメイヨシノ♪



「ソメイヨシノ」は小石川植物園の
初代園長様が名づけられた桜なのだそうで
樹齢140年の最古の木があるそうです
(どれかわからなかった;)

そのソメイヨシノにまけないぞ~と咲き誇っていたのが
「天城吉野(あまぎよしの)」^-^。





オオシマザクラを母親に、エドヒガンを父親とした園芸種です。
ソメイヨシノよりも大輪で、より豪華な印象をうけますし
遠くからでも、ひときわ目を引く桜でした。

小石川植物園には多くの園芸品種があります♪
本格的な開花はこれからのようです。
お近くの方がうらやましい~。

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