ガランサスの早いのが咲き始めました ^-^。
レギナエオルガエで入手したものになります。
栄養繁殖(株分け)で増殖したものになりますから
ヒガンバナと一緒で、カッチリ同時に咲きます。
当然と言えば当然なのですが
原種、園芸種それぞれにカッチリ決まった時期に
花が上がってくるのが面白い♪
自宅にはタイプ違いのレギナエオルガエがいくつかあって
それぞれのタイプで花時期が異なっています。
地域変異なのか、はたまた・・
ガランサスの同定は非常に難しいので
こればっかりは入手時のラベルを信じるしかありません ^-^;
間違っても、絵合わせだけは絶対にしてはなりませんが
ではないか・・で名前がつけられて
本物のように広まっているものを見かけます (;´Д`);
ステルンベルギアはそろそろ終わり。
花後に葉が伸びてきますが
ワタクシ的には、花よりも葉のほうが好きなので
これからが嬉しい季節です。
球根類の草姿って、本当に芸術的だと思います。
ステルンベルギア・グレウテリアナ
ステルンベルギアなのになかなか増えないし
やや栽培も難しい原種。
私はテキトー園芸家なので
球根類の用土は、ホームセンターで売られている
格安の培養土を使用しています。
(もちろんpHだけはまともな商品をね ^-^;)
とくに可もなく不可もなく、普通に育つという感じですが
今年はタキイ種苗様の高級培養土に変えてみました。
とても評判が良いので試してみようと思いまして。
植え替え時まで(球根の状態を見るまで)良し悪しの判断はできませんが
3ヶ月使用してみた感想としては・・
ピートモス主体なので、水がはけない (;´Д`);
土壌改良剤を加えておくべきだったなあと。
これは来年の改善点であります。
もちろん、大切な植物の用土はちゃんと作りますよ(笑)。