下関市立美術館では
来年の1月30日から3月14日まで
特別展「自然の秘密をさぐる―高島北海没後90年記念」が開催されます。
地質学や植物学に精通した日本画家、高島北海の作品は
植物が描かれたものも多いので、楽しみです♪
地元の宣伝で申し訳ありませんでした。
まだはっきりは決まっていませんが
会期中の2日くらい?私も何らかの形で話しをさせていただきます ^-^。
コロナのこともありますから、まだ詳しくは決まっていません。
ということで、北海の愛した「長門峡」
AM7時の長門峡
ルートは、道の駅Pと最終地点の龍宮淵(非本ルート含)の往復で
歩行距離は約15km。
歩行時間は8時間半と、いかにゆっくり歩いたか(笑)。
昨日のニュースでは
長門峡の紅葉は「まだ」となっていましたが
モミジはきれいに色づいていました。
本ルートはさすがに観光客が多かったです。
ヤマメの塩焼きの店も出ていたので
いつものごとく買いましたが・・
半生どころか、ほぼ生を我慢して食べました (;´Д`);
腹痛くならんで、よかったよ(汗)。
アキチョウジ
ヤマラッキョウ
キシツツジ(本来の開花はGWのころ)
ダイモンジソウ
目的としていた植物には会えませんでしたが
晩秋の花々に癒され満足です ^-^。
それにしても寒かったなあ (;´Д`)
道の駅から出発前の気温は2℃
道中は0℃まで下がって、凍結注意の表示が出たほどです。
紅葉がいっきに進みそうですね。