高砂大学校の同窓会で屋内での運動会があった。
60年ぶりになろうか、競技に参加してくれというのでドキドキ。
広い会場で「お掃除レース」という競技に参加することになった。
競技の内容がよく分からずぶっつけ本番だ。
「いや、そんなの出来ないよ」
というと、
「大丈夫、最後だから。前の人のしているのを真似してやれば」
脳梗塞の亀は必死で見ていた。
でも体を動かさないのでいくら見ているからといって出来るとは保証できない。
案の定、前掛けを結ぶとき、自分でも何をやっているのか分からないくらいとまどった。
それにあねさんかぶりも手拭いが上手く結べず、散々てこずり時間がとられる。
周りの人がもう走りだしているのを見るとますます焦る。
やっとのことで結び終え、後は箒でボールを押していくのみ。
これはお得意。
でも、幾ら速く走っても、お隣さんはとっくにゴールしているのでどうにもならない。
不器用な亀のお陰で我がチームは入選できなかった。
人の足を引っ張ってしまって申し訳ない。
でもそのことを責める人が一人もいなかったのが救いだった。
でも、それなりに楽しかった。
最後に紅白玉入れ全員参加というので物凄い人。
勝っても負けても全員賞があたった。
ボク歩くの嫌だよ。
ストライキだ。
ダメ、歩きなさい!!
嫌がるワンコを無理やりひっぱりつけてのお散歩。
高価な犬は暑さにも寒さにも弱いという。
知らなかったな~。
ここ数日間は真夏の暑さだという。
ワンコ君大丈夫かな・・・
そして参加する事に意義がある
ワンコの散歩は早朝か日が落ちてから
日中はアスファルトが熱く、肉球が火傷
しかもワンコも熱中症になるのです。
涼しい場所に、人間が気持ちいいと思う場所はワンコにとっても極楽なのだ(*^^*ゞ
外は風が冷たい
部屋はムシムシしてて、風が入ってこない
暑いのか?寒いのか?湿度が高いのか?全身体感マヒ(・・;)