今朝、ネット検索をしたら真っ先に飛び込んできた。
福島県の猪苗代町で道路の冠水事故があたらしい。
原因は下流で雪を捨てる人が多くて川が詰まってしまったのが原因らしい。
猪苗代とは有名な観光地だが、私はこの猪苗代とは秋田県にあるのだと思いこんでいた。
東北地方を巡るツアーがあったからです。
最近は高速道路でかなり遠くまでツアーで行けるようになりました。
だから途中で観光したところが何県だったとは案外覚えいない。
その有名な観光名所が福島県だったんだね。
雪捨てトラブルは雪の降る地方ではよくあることです。
近所で自分の敷地まで水が入って来るという、蔵の中まで水が入ってきて困っている。と文句を言くるおばあちゃん、その原因が我が家にあると言ってくる。
良く調べると、それは下流で用水の中に雪を詰め込んで足で固く踏みつけてわざと水を溢れさせて駐車場の雪を解かそうとしている人がいたのだ。
人の迷惑を考えないで自分勝手なことをしているんですね。
加賀藩では、その雪を踏み固めて夏まで持たせてそれを将軍家に送った。という話があります。
山間部の湯涌という所。将軍家というものはもうなくなりましたが、その行事をかたくなに守っている人たちがいるんです。
金沢から江戸までは遠い、その間をどうして持たせたのかという疑問を持つ人も多いだろう。
そこで、これは逸話で本当は加賀藩江戸屋敷で氷室を作り、そこで作った雪の塊を献上したのではという人もいる。
雪の降る地方では、雪は厄介者。
それを、夏まで持たせる技術が発達したら、地球の温暖化防止に役立つんではないか。と思っている。
もしそれが実現出来たら夏の電力不足に少なからずも貢献できるんではないかとこの頃、密かに期待している。
肝臓がんのCT画像を見せてもらいました。
がんはかなり良くなっているという。
同年代でこれだけ良くなっている人は、めずらしいという。
本当だろうか。一寸眉唾っぽく思う。
聞いたときは嬉しかったが、これは患者を喜ばす為に行っているようにも思う。重症患者にはよく使う手だ。
画像も見せてもらったが良く分からない。
今度診察に行くときは、その点をもっと聞いてみよう。
道を歩く時はよくふらつくようになったったような気がする。
でも、不思議に転ばない。毎日、運動をしているからだろうか。
でも、この2・3日それもどうやら怪しくなったように思う。
私も多分2~3日の命って言われたの2回もあるのよ
でもまだ生きてるもん
気力よ
ガッツだぜ!!