曇りの日のピノ(七夕に夕日の白い輪郭)

晴れのち曇り。
朝、早めにサンゴ(息子)は学校へ行った。
午前9時頃ピノのお見舞いに獣医さんへ行く。
今日は先生が不在で、午後は、いるそうだ。
明日の退院のことで電話することになる。

雄鶏のピノを、明日、連れて帰ろうと思う。
ただ、スポイトでマメにご飯(流動食)をやらなければならないようだ。
大変かな…
しかし、寝たきりの鶏の介護、と言うと、知らない人からすれば笑い話のようだろう…と思う。

サンゴ(息子)はテスト期間に入るようだ。

私にできるかな…

今日の雄鶏ピノはお尻を向けていた。
足が動かないで横になっているので、死んでいるのかなと一瞬、思う。
携帯に入れた雌鶏の声を聞かせてやった。
逆さを向いているのでピノの顔は見えない。きっと喜んでいる。
薬局で買い物をして帰宅。

午後、獣医さんから電話がある。
すぐに状態が良くなるという事も無いそうだ。
ご飯が食べられていれば、死が近いというものでも無いようだ。
しかし、動けないから、「寝たきり鶏」の介護を私がサンゴとでする事になる。
はぁ～
とりあえず、明日迎えに行く。
どうなることやら…