ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

俳句大会(梅雨明けの窓にくっきり雲ひとつ)

2007年07月28日 | 俳句
晴れ。カラッと青空。暑くなりそうだ。

今日は、午後1時から「埼玉俳句大会」に行く予定。
ななごも俳句を出している。

動けない雄鶏ピノに流動食をやる。

サンゴは11時頃、起きてくる。
朝帰りのようだ。

午前11時30分に家を出る。
1時間位かかる「文学館」へサンゴ(息子)の運転で出発。
昼食を途中で食べることになっている。
しかし、なかなか店が決まらない。
「此処!」
と私が言っても、すぐに止まれない。
「マックでいいか…」とサンゴが言う。
「やだ~よ」と私。

「スパゲッティ専門店にしよう」と私が言うと、
「やだ」とサンゴ(息子)。
なかなか意見の一致が無く、過ぎてから
「さっきのファミレスにすればよかった」
とか
「回転寿司が食べたかった」
とか…
目的地を過ぎても決まらない。

結局、戻って昼食は「文学館」のレストランで。
ランチの「ペペロンチーノ、コーヒー付」になる。
俳句の知人のTさん、Mさんがいる。
店は混み合っていて、大テーブルのTさんの隣に座る。
私たち三人は、俳句の話に花が咲いていたが、サンゴ(息子)は静かに食べていた。
二人とも私より年上だけど、若々しく自分の意見をはっきり言う。俳句をやっている方達は、歳を取っても魅力的な人が多い。

午後1時30分、俳句大会開会。
「戦いの青春俳句を読む」講演は、淡々と語られ、私は眠くなってしまう。
私の句
「読めない字五月の昼のダンゴムシ」2票入っていたが…
帰りは福祉の送迎サービスを利用する。


帰ると、ピノの夕飯をサンゴがやってないと思い、薬と流動食をやる。
だけど、やってあったようだ。
よく食べた…けど…
ピノは混合資料をあまり食べなくなった。
流動食は良く食べる。