ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

鶏ピノ通院(雄鶏の耳の有りかを知る夏薊)

2007年07月21日 | 鶏、ハムスター、ねこ
曇り。
サンゴ(息子)と二人で、動けない雄鶏ピノを獣医さんに連れて行く。

体重2.9kg
先週は2.8kgだったので、同じ位で特に変化もない。
入院してから3週間が経ち、その間歩いていない。また時間が経てば経つほど、歩けるようになるのは難しいのではないか…
とにかく、「歩けるようになるのは難しい」そうだ。

ピノの顔には流動食がついている。
顔を拭いてやると全身をケイレンさせる。嫌みたいだ。
でも獣医さんに「マメに顔を拭いてやって下さい。かぶれるから」と言われる。
流動食は小麦粉のような感じで、顔や羽について固まっている。
行く時の車の中で、手でクチバシの下について固まっている物を取った。
つまむとボロリとくずれてとれる。
顔の凹凸にあるものや目の近くは嫌がりそうで取れない。
やはり、食後にピノの顔を濡れたタオルで拭いてやるのがいいようだ。

帰宅して、獣医さんから電話がある
「杖を忘れたので取りに来て下さい」
という。
妹が出たので、よくわからないが…私としたことが…
獣医さんは午前12時までで、午後は4時から。
今、12時15分前。
サンゴ(息子)が、
「俺が取りに行ってやるよ」
と言ってくれる。
しかし、
車では15分では着くはずもない(今、お祭りで市内が混み合っている)
バイクで、ブ~と行ってくれた。

最近のピノは、いやがらずにご飯もよく食べるし、お利口だ。
なんかされるのが嫌じゃないみたい。
不思議。

昼食は冷やし中華を作った。
茹で上がりの麺を氷で冷やし、ゴマ油をまぶす。
市販のタレに生姜のすりおろしをいれたら、おいしかった。