ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

ピノ退院(夏草に雌鶏顔を沈める)

2007年07月08日 | 鶏、ハムスター、ねこ
曇り。

朝、9時30分頃、雄鶏のピノを迎えに獣医さんへ、サンゴ(息子)と二人で行く。

動けないピノ。
動けるようになるのは難しいようだ。

流動食のやり方を聞いて、薬をもらう。
支払いは思ったより安い。
(¥29190) 6/30~7/8までの入院で。
手術はせず、投薬とエサ、検査料のみ。ホッとした。

ピノを降ろすと、すぐにサンゴはアルバイトに行った。
ピノに、混合飼料と水を用意してやる。

やたらおとなしいピノだ。

昼食を済ましピノにも、流動食をスポイトでやる。
粉状の物を水で溶いてやる。

ピノは時々足をパタパタさせて、起き上がろうとするが、位置を移動しただけだ。

混合飼料も少しつつく。
声をあげることは無い。
全く鳴かない。
雌鶏が、ピノが部屋にいるので「入れろ」と鳴いたり叫んだりするかな、と思ったけど、取り越し苦労だった。
なんか気になるようではあるけど…
雌鶏が呼ぶのにピノが返事をしないせいかも…
ピノは返事をする元気も無いようだ。