雄鶏ピノ(夾竹桃遮断機下りて観るゆとり)

雨。
しとしとしとしとしと…
雄鶏ピノのお見舞いに獣医さんへ行く。

ピノはゴロンと横になっている。
先生の話だと、右足が良くなくて利かないようだ。
私が足をなでると左足は反応があるが右足は動かない。

痛々しい格好をしている。

近くにエサを持って行くとパクパクパクと食べた。

ウジムシの細いようなエサも持って行くと食べるけど、自分では食べないそうだ。

動けないので食べられないのかな、とも思う。

先生が
「状態は良くないです」
と言っていた。

思うように回復しない…

エンブレルNo46(土を掘りみみずは居たか雌鶏よ)

曇り時々晴れ。
蒸し暑い一日。

朝、咳が少し出て食欲が無く、気持ちが悪い。
昨日の血液検査の良くないのは、風邪のひきはじめということか…
午前中、休む。

午後パソコンをいじったりして、4時過ぎからエンブレル開始。

手を洗い準備する。
体温36.4°

注射器にコネクタを着けて、バイヤルに接続。二剤を合わせる。

混ぜる行程を2回行う。
薬液を注射器に戻し、コネクタを外し、針を着けてキャップを取る。
注射器の空気を抜く。泡が今日は多め。

泡抜きを行い、妥協、すべて泡を取り除くのは無理。

左腹にチクリ!

ピリリリ…という痛みが走る。
今日は少し痛い。
無事終了。


体調がイマイチなので、雄鶏ピノのお見舞いを今日は休むことにしよう。
明日行こう…

リウマチ内科外来

雨時々曇り。
今日は内科外来。

午前9時20分頃、病院に着く。

血液検査。
肺のレントゲン。

11時過ぎに名前を呼ばれる。

CRP(炎症反応)1.5
前回は1
正常値はCRP0.0～ 0.5
上がって来ている。
自分的には、体調は悪くない。

「朝、咳が出て痰が絡みます。先生、免疫抑制剤使いますか…」
「…風邪だと悪くなるからね…」

S先生は慎重なようだ。

その後、雄鶏のピノを見舞う。

昼食は病院から近くのレストラン。
あさりのトマトソーススパゲティ、サラダ、ピザ2キレ、ドリンクバー、スープバー。
630円。お手頃でしょ

それからいつもの珈琲店へ。
今日は、友達3人に会うことが出来た。

今日、病院で知人のUさんに会った。
Kさんは顎?のあたりの腫瘍の手術をして声が出なくなり筆談で話をしている。
薬の処方箋をUさんが取りに来ている。
話をしたがKさんの体調は良くないようだ。手術したところが腫れているそうだ。

Kさん60代で子どもはいず、一人暮らし……大変だろう、と思う。
元気だったら何か協力したいところだが…

鶏のピノ(雄を呼ぶ雌鶏かなし青葡萄)

今日、外来通院の後、雄鶏のピノを見に獣医さんに寄った。
午後12時までの受付だったが2.3分前にセーフで駆け込んだ。

雄鶏のピノは、昨日よりは良さそうに見える。
少し体を動かす。
顔つきは相変わらず凛としている。

だけど、ご飯は食べないそうだ。

私が「ピノちゃん、ピノちゃん」と
呼ぶと、クチバシをパクパクさせる。

早く元気になってね。

雄鶏ピノ(風も無く雄鶏不在7月の庭)

晴れのち曇り

午前11時過ぎに獣医さんから電話がある。
入院中の雄鶏のピノの検査をしたら、肝臓の機能が低下しているそうだ。

それから、獣医さんまでサンゴ(息子)と二人で行く。
具合の悪いハムスターを連れて。
ハムスターは、頬ブクロが外に出て来てしまっている。
獣医さんは、ハムスターをつかまえ器用に口の中に少しづつ戻し入れる。
とても一般人には出来ない、と思う。さすが獣医さん。
ハムスターにはエサを溜めておく頬ブクロというのがあり、それが外へ出て来てしまったのだ。

それから雄鶏のピノを見舞う。
ほとんど動かず、ご飯も食べない。
食べないのでスポイトのようなので直接、イノウに入れているとゆう話。
肝機能の薬は良くなるというより現状維持するようなものらしい…
ピノは犬のゲージのような所にいる。ほとんど動かず足を前へ投げ出している。

ピノはどうなるのだろう…

ハムスターのエサはひまわりの種は余り良くないそうだ。
脂質が多過ぎる。
種ごとになっているもので無く、一粒にいろんなエサが入っているようなのがいいそうだ。猫の固形エサのようなペレットというタイプがいい。

動物はエサで随分、体の作りが変わるようだ。
そのように、人間も同じだ。
食べ物は身体を支配する。