てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

岸辺露伴は動かない(ザ・ラン)その3

2022年01月02日 | 岸辺露伴は動かない

杜王町に住む人気漫画家:岸辺露伴 - 高橋一生 は、露伴の担当編集者:泉京香 - 飯豊まりえに
自身の話を、「男A」の話として語り始める。

男Aが、会員制のスポーツジムでトレーニングをしていると、自分をみつめる若い男性:橋本陽馬 - 笠松将 と目が合った。
彼は男Aのことを以前から気にかけていたといい、
Aの筋肉のつきかたを見て、
作りすぎてない感じがいいですよね。誰にデザインしてもらってるんです?
そう尋ねてきた。

誰に、面白い言い方をするな。確かにボディデザインとは言うが、そういう捉え方はしていなかったよ。
それでいうなら、このデザインをしたのは僕だ。
ま、職業的にも当然だが。

デザイナーなんですか?

漫画家だ。

なんて漫画描いてるんです?うわぁ、さすがにうまいなぁ。たぶん、俺が目指すのもこっちなんだろうな。

同業者には見えないが・・・。

彼は役者と言うかモデル志望で、自分が所属するモデル・プロダクションの社長に(モデルとして説得力のある)身体を作ってこいと言われジムにやってきたらしい。しかしあまり興味がないまま入会したため、筋トレのことがよくわからないし気持ちがどうも乗らないようだ。
トレーナーをつけるにはデイ会員のため別料金になってしまい、会費だけでも結構高いこのジムはマシンだけはいいものが揃っているから、朝と夜はランニングをすればいい、その方が走るのは前から好きな自分に向いているというのだ。

そういって彼は窓際にあるランニングマシンに乗ると、情報をセットし走り始める。

お兄さん。

走り始めてすぐ、そう言って橋本に声を掛けてきた男たちがいた。
自分はいつもこの場所のマシンを使っているので、橋本に移動して欲しいという。

よし、じゃあ16km。
楽勝、楽勝。
そう言って、男たちはランニングを始める。
それを眺めている橋本。
真面目にトレーニングするわけでもなく、ふざけながらマシンを利用していた男たちを横目に
橋本はその場を離れて行き、表でランニングを始めていた。
あいつらフォーム出鱈目すぎ、しかもたった16km/hとか。あんな奴らに邪魔されるなんて、クソッ。
トレーニングの邪魔をされ、心の中では面白くなかったようだ。
線路わきの道路に駐輪されている自転車も、彼のトレーニングにとっては邪魔な存在だ。
坂道、階段。街の景色の中も彼にとっては全てトレーニングコースになっている。
気が付くと彼は一日中、街の中を走っていた。

同棲中の彼女のマンションで

ランニングを終えて、橋本は彼女と同棲しているマンションへ戻る。
ここは彼女:早村ミカ - 真凛 の部屋だ。
帰って来た彼の体つきが以前と変わったことを喜ぶミカ。
これなら次のオーディションに合格するだろうと、彼を励ます。
シャワーを浴びるため脱衣所で上着を脱ぐと、橋本は自分でも身体つきが変わっていたことを喜び
ランニングのポーズで筋肉の付き方が、それに向いてきていることを喜ぶ。

夕食の支度が出来てもまだシャワーを済ませてこない橋本に、彼女がしびれを切らして呼びにいくと
まだ鏡の前で走る練習をしていた様子に驚く。

ミカちゃん、俺デザイン決めた。
夕食のパスタを食べながら、自分の考えを伝える橋本。

デザイン、何の?

ボディメイクのだよ。俺走る筋肉に特化してる方が向いてると思うんだよ。

そうなの?

そう、あぁ食事も気を付けないと。こういうの(パスタ)もダメだ。
ミカちゃん、これからはタンパク質中心の食事にしてくれる?

いいけど。

同意した彼女の答えに満足したらしく、今食べた分を消費してくるとまた走りに出かけようとした。
適当に帰っていいよ。そう告げて出て行くが・・・

ここ私のマンションだよぉ~。

走ることに夢中で、彼の耳には入っていないらしい。
先ほど線路沿いの道に駐輪されていた自転車を「邪魔だな」と足蹴にして去って行く。
走ることに対する自信からなのか、何かが彼の中で変わっていた。

彼の走るコースは、いつの間にか街を離れ寂し気な石段の坂までも走るようになっていた。

朝、ミカがマンションの寝室で目を覚ますと、ベッドに橋本の姿がない。
リビングのドアを開けると、そこには様々なトレーニング機材が置かれていた。
驚くミカをしり目に縄跳びを続ける橋本。
(ここは自分のマンションなのに、こんなにトレーニング道具だらけにして)もぉ、片付けてよぉ。

ミカちゃん、走るのに必要な筋肉って知ってる?

え、足?

全部だよ、無駄な筋肉なんて一つもない。
でも、中でも腸腰筋が一番重要なんだ。簡単に言うと「太ももを上げる筋肉」。
そう言うと、ミカに自分用のタンパク質中心の食事メニューが置いてあるメモの場所を知らせて、それを守るよう伝える。
その場所にはミカのバッグが置かれており、中にある財布の現金が抜かれていた。
ミカが問いただすと、「ジムでプロテインを買うのに使った。オーディションに合格すれば返す。」と悪びれず答えるのだった。
怒って着替えに行くミカ。
インターホンが鳴り、手が離せないので橋本に出てくれるよう頼む。
縄跳びの邪魔をされた橋本は、舌打ちをしてドアを開ける。

オイッ、三回もインターホン鳴らすってどういうつもりだ。
大事なトレーニングの時間なんだ、朝の配達は止めろっ!今度こんなことしたらタダじゃ済まないぞ!
そういって、配達員 - 春木生 の男性を脅し出した。自分が時間指定を依頼したからと、慌てて止めに入るミカ。
部屋に戻り、先ほどの橋本の態度を咎める。
トレーニングの邪魔をされたくないからだと、聞く耳を持たない橋本は外出しようとマンションを出る。
先ほどの配達員が表で、沢山の荷物の配達に困っているのを見て、また舌打ちをした。
邪魔だな。
自分が走ること以外、相手の動きは無駄な動作であると言わんばかりだった。
降りてきた橋本の姿を見かけた配達員は、会釈をする。
橋本は、スタートアップのストレッチをしていた。

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岸辺露伴は動かない(ザ・ラン)その2

2022年01月01日 | 岸辺露伴は動かない

ガーデンテラスのカフェ

小学生(上野黎也)たちが、庭の中を覗き込んで相談している。
その前を、露伴の担当編集者:泉京香 - 飯豊まりえ を歩いて入って行くが
どうやら、杜王町に住む人気漫画家:岸辺露伴 - 高橋一生 と待ち合わせをしているらしい。
ウェイター(佐々木陽平)には、後からもう一人来るからと彼女は告げるが
席には既に露伴の姿があった。

先生、お疲れ様で~す。早いですね。
露伴に着席の同意を取らず椅子を引いて着席する彼女。
ちょっと小悪魔風というか、なかなか作家との距離感が近い担当者らしい。
オーダーを取りに来たウェイターにカフェオレを注文したあと、露伴が手にしている
冊子について尋ね、さらに露伴との距離を近づけてくる。

ド・スタール とだけ露伴が答えると、泉が口を一瞬ポカーンとしながらも知っている体裁で
あぁ~、小説家の?罪とか罰とか?
いい加減な受け答えをする。そこで恐縮しないのが、彼女の凄いところだな。

罪とか罰とか他にもあるような言い方をするな。
「罪と罰」この二つだけだ、そしてその作家ならドフトエフスキーだ。

あぁ~そうそうそう、じゃぁ最近の小説家ですか?

興味深いな、編集者の君にはこれが小説に見えるのか?←開いたページを泉さんに向けて見せていただいたら画集でする、先生っ!
100m先の薄暗い所から見ても、画集にしか見えないと思うが。

あぁ~。

画家だよ、1955年没。すでに亡くなっているけどね。ド・スタールが描く絵は、抽象画でありながら同時に風景画でもあって、そのギリギリのせめぎ合いをテーマに描いている。
こんな簡単な絵なのに、光と奥行きと哀愁があって泣ける。つまり、絵画で心の究極に挑戦しているんだ。

へぇぇぇ~。分かんないけど、分かった体の顔をする。席に運ばれたカフェオレを飲みはじめる泉。

講釈が終わったところで、画集を閉じる露伴。
彼女に時間を尋ねると、14:54であることを告げられる。
仕事の打ち合わせに遅れるのは社会人としてもちろんNGなんだが、漫画家のところへ6分も早く来るなんて、編集者として礼儀知らずではないのか?と言い出す。
泉は面倒くさそうに、
えぇ?初めて聞きましたよ、早いのもダメなんですか?
そう答える。そうだな、この人と京都の人くらいなのかな。

常識だ。
シツレイし・ま・し・た。(両肩を揺らしながら、若干ふざけた感じで謝る。)
僕だから良かったな。

そこへ、先ほど庭の外でこちらの様子を窺っていた小学生たちがやってくる。
露伴の漫画「ピンクダークの少年」の大ファンだといって、さんすうノートとサインペンを手にしている。
編集者である泉がそれを当たり障りなく断っている僅かな間に、露伴は右手に持った少年のサインペンで
さんすうノートの表紙にイラスト入りのサインを描く。
もう描いたよ、(泉驚く)サインくらいスペシャルサンクスだ。

普段編集者たちにとる態度とはまるで違う露伴に、腕を組んで嫌味交じりにその対応を褒める泉。

僕はいつだって読者を大事にしてるよ、それより打ち合わせの前に少し生々しい話をしてもいいかい。
露伴は、編集担当である泉を通して出版社に原稿料の前借りを申し出たのだ。
急にそんな俗っぽい話をしてきた露伴に驚く泉。
つい最近、破産した。借金まではしていないんだが、家も売ってしまった。引き渡しは一か月後だが、所謂「文無し」って奴だよ。
「家」と聞いて驚く泉。
残ったのは君が全く興味がないド・スタールの画集一冊だけだ。

なんでいきなり破産という話になったのか、画集の嫌味もそっちのけ。混乱しながらも理由を聞く泉に
露伴は平然と ネタのためだよ。( ー`дー´)キリッ
そう答える。

ね、ネタぁ。

君、声大きいよ。
オロオロしだす泉に、露伴はテーブルの上に身を伏せて言葉を続ける。
山を買ったんだ。ただの山じゃない、妖怪伝説のある山なんだ。
叫ぶな。(口を一文字に閉じてますが、彼女ひいてます、先生。)

石段になっている坂道を登りながら、露伴の自宅へ・・・いや、一月後には自宅でなくなる場所に向かう露伴と泉。
つまり、古い妖怪伝説がある山があって、取材するために全財産はたいて買い占めたってことですか?
呆れ果てる泉。

悪いか?

(悪かないけど、破綻主義もここまでかと)買う必要ないじゃないですか、取材すればいいですし。

週刊連載のうえに合併号の特別編、カラー原稿に新刊描き下ろしの合間を縫ってか?

や~ま~それはこっちのせいですけどぉ。終わってからでも行けますよ。

リゾート計画があって、地上げが始まってたんだよ。立ち入り禁止になるだろうし、誰かに先を越されたら終わりだ。

伝説が本当でなかったらそれこそ終わりですよ。
まさか先生のあのおうちがなくなっちゃうなんてぇ~

家よりネタだと言い切る露伴に、確かに不思議なことはあるかも知れないが、さすがに妖怪というのは眉唾話だとでも言いたげな泉。
そんな彼女に、妖怪と言うのは人間が勝手につけた名前であって、訳の分からないことに対して「妖怪」「鬼」と言ったり或いは「神」と言ったり、その正体は不明である。でも、そういうものは確かにいる。と述べる露伴。

信じてるんですね。
そんなことをいう泉に、
信じる信じないの話じゃない。いるんだ。と言い切る。
(そこまで言うのなら)もしかして先生、見たんですか?

露伴は天を仰い嬉しそうな表情を一瞬浮かべるが、面倒なことになると困るので
自分ではないが「その男」・・・男Aとしておくが、彼が通う会員制のジムにほぼ毎日通っていたが
(泉の言う、スポーツ選手ではなく)どんな職業でも鍛えておくことは重要だからと、その通っていたジムで男Aはそれと出会った。

そういって、その男と出会ったエピソードを泉に話し始めるのだった。

今回はここまで。
時系列で言うと、4話ザ・ラン(それと出会った頃)→6話→5話→4話(破産してるとき)→1話富豪村 の話になるようです。

 

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岸辺露伴は動かない(ザ・ラン)その1

2021年12月31日 | 岸辺露伴は動かない

人気漫画家:岸辺露伴 - 高橋一生 の自宅前に、傘をさしたスーツ姿の男がやってくる。
紙の手提げ袋、背中にバッグ。いかにも若い営業マンといった風情だ。
どうやらこの若い男(増田朋弥)は、不動産業者らしい。

うぁーっ、凄い屋敷。エグイっすね、漫画家って儲かるんだぁ。
後ろからバテ気味についてきた上司(中村まこと)にタメ口とは、軽いものだ。

あったりまえだ、日本の漫画は世界中で読まれてるからな。
いや、それ説明になってない。
そらもぅ、すげーもんだよ。
特にここの先生は、「超」が付くくらい有名でな。
聞いたことあるだろ、キシダ・ゴハンって。ぅぉぃ

グルメ漫画家なんかっすか?

それは知らん。
とにかく、偉い先生だから失礼のないようになっ!
ただ、引きこもって仕事をしてる分、世間知らずなのは間違いない。
不動産の相場なんて、さっぱりだろう。
いいか、こっちのペースで行くぞ。
丁寧に、強気にだ!

うぉぃっす!

坂道を上がった場所にある露伴の自宅兼スタジオの前で、こんな会話を
されるとは、どういうことか。
それは、漫画家の彼が相続したわけでもないのに、最近ある山をいくつか所有したことに
原因があるらしい。

岸辺露伴は、窓の外を眺めながらストレッチをしている。
手首の角度は直角90度を保つ。各指は曲げずにまっすぐを保つ。
深く呼吸をし、手のひらを窓側に向け指の一本一本を折り曲げながら
気持ちを集中しようと・・・。

ごめんくださいぃぃぃぃ~っ。お忙しいところを失礼しますぅぅぅ~っ。
キタガワ不動産の者ですがぁぁぁ~。

なんとか声を無視して、全部曲げた指を再び一本ずつ開こうとするが・・・。

キシダゴハン先生、いらっしゃいますでしょうかぁぁぁ~っ。

 

不機嫌そうに作業机で漫画を描くゴハ・・・露伴。
突っ立っている若い部下の横で、上司の男は、平謝りで詫びている。

別にいいよ、僕が読んで欲しいのは漫画であって、名前じゃない。

ですよねぇ。

出直して参りましょうか、先生はお忙しそうですし。

彼らの顔を見ないまま、露伴は話を続ける。
いや、サインの練習をしておこうと思ってね、キシダゴハンの。
先生、相当根に持ってるみたいです。

絨毯の外側に出て、膝をつき更に二人掛かりで平謝り状態。

露伴が土地の話について聞こうとすると、上司の男は
「(
露伴は)あの土地をリゾート会社に転売するつもりではないか」と、地主が心配しているという。
漫画家の先生が、どうして土地が必要なのかというので
漫画の為だよ、漫画を描くために買うんだ。
と言っても、信じ難いといった表情だ。

いやいや、こんなもうこんな家に住んでいて超有名なんですよ。
今更こんなことして漫画書かなくても、人生大成功じゃないっすかぁ。

若者のこの言葉にスイッチが入ったのか、彼をソファーに追い込むと露伴はアツくなり語り始める。

この岸辺露伴が、金やチヤホヤされる為に漫画を描いていると思っているのかっ!
僕は読者に読んでもらう為に漫画を描いている。
読んでもらう、ただそれだけの為だ。
単純なただ一つの理由だが、それ以外はどうでもいい。
そして僕は、読んでもらう為に毎日毎日リアリティのあるネタを探してるんだ。
その為なら、たとえ全財産を使っても惜しくないねぇ!

上司の男が、露伴のペースになり始めたことを感じ、謝って出直そうとしたが・・・

ヘブンズ・ドア
今、心の扉は開かれる。

露伴がそう言って二人の間に立ち、彼の能力ヘブンズ・ドアを使った。
すると、彼らの顔の表面に筋が入る。
そう、鼻を中心に観音開きに皮膚がはがれ、中からページが出てくると
心や記憶の情報がたちどころに本のようになり、それを露伴に読まれてしまうのだ。
(お肌のパックを縦半分に切ったようなときや、片側綴じのときもある。)
本人たちには眠ったように倒れ、読まれているときの記憶はないらしい。

倒れている男たちを眺める露伴。
馬乗りのように体をまたいで、彼らの本=情報を読む。

人間の身体には今まで生きてきたすべてが記憶されている。
たとえ本人が忘れていても消せない記憶が。
それはインタビューなどでは決して得られない100%のリアル。
そのリアリティーこそが、作品に命を吹き込むエネルギー。
極上のエンターテイメントとなる。

上司の男にはまるで週刊誌を起こしたような字体の内容が書かれている。
漫画家が山林を買うって?今日飛び込んできたビッグニュース!起死回生のチャンス到来! とか
岸田ゴハン先生きっと世間知らず。吹っ掛けても大丈夫!!!臨時ボーナスも夢じゃない! だの。
あぁ、あと腰がお悪いそうです。お大事に。

ざっくりと読むと、その中のページに露伴はペンで修正と加筆を加える。
修正:岸田ゴハン
加筆:露伴と正直に取引きする。

書き込まれた命令には、絶対に逆らうことはできない。

ふと、目をとめる内容があったらしい。

私には家族に言えない秘密はほとんどない。
しかし、これだけは墓場まで持って行かなければならない。
あとは12年前に宝くじで1万円が当たったけど、カミさんに言わずにパチンコに使っちゃったことぐらいだな。
彩夏、あの時ちゃんと伝えられなかったこと、今だったら言えるかな・・・。

露伴ニヤリと笑う。(武士の情けで忘れてやれ。)

天からのギフトと言うしかないが、
うぉぃ、そのページ破いて外してるぞっ!
重要なのは能力じゃぁない、
それを漫画に活かすこの岸辺露伴の才能だ。

顔の前に外したページを持ってくる。返してやれ、返してやれよ。

オープニングタイトル

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だが断るっ!を思案中

2021年12月26日 | 岸辺露伴は動かない

直虎あたりから、面白い俳優さんだなぁと思っていた

高橋一生さん。

オラが見ていないものもありますけど

彼の出ているドラマは、だいたい面白いのが多いですね。

「なぎのお暇」とか、再放送で見ましたけど

面白かったから、2はやってくれないのかな。

さてさて、去年の年末面白かった 「岸辺露伴は動かない」が

今年の年末2として放送されるみたいですね。

見逃してしまうといけないので、とりあえず録画設定しときました。

もう、予告見ただけで亀ちゃん(現在市川猿之助←市川亀治郎)絶対おかしいじゃん。

あなたオイシすぎますって。

楽しみにしてます。

 

 

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