てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

季節の野菜カレー2月24日

2007年02月28日 | 名物を語ろう
こんばんは、 でございます。

しばらく来ていないうちに、スバカマナの
季節の野菜カレーが替わったようでございます。
2月からのカレーは、里芋とねぎのカレー
胃もたれさんには嬉しいドライタイプのカレーです。
里芋の自然な甘味が感じられ、いつも4の辛さで注文するのですが
5でも良かったかなぁ、と思ったのでございますね。
結構スパイスも効いており、オラにはフェンネルを強く
感じましたです。


セットの替わりナンは、「ココナッツのナン」でございます。
ここのナンにしては、加重が軽い気がいたしました。
いつもカレーが目当てで、ナンは殆ど持ち帰りますです。
カレーにココナッツが入っているのは好きになれないのですが、ナンにココナツが入っているのはオヤツになるから問題ないっす。
なんか、ごはんにアンコみたいで苦手なんですよ。カレーに入ってるの。

この横に添えられているジャム状のものは何かと申しますと

パイナッポーと生姜のチャツネでございます。
申し訳ない生姜嫌いなんですが、これはパイナップルの主張が強くて大丈夫でございました。

アイスにかけても美味しいですよ。
という、美しい女性店員さんに薦められ

このようにバニラアイスを頂きました。
チャツネといっても、カレーを煮込むとき直接入れるものほど
酸味が強くなく、本当にジャムに近いカンジでございましたですね。

カレー自体の好みとしては、昔のレンコンのカレーが
未だにトップでございますけれども、このガツンと効いた
スパイスと里芋の甘味とのバランスは、またまた試してみたい
そんなお品でございます。
お近くの方はでひ。            by 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それは守りだろうと思う瞬間。

2007年02月25日 | Weblog
みさちゃんがお土産を買って芝居見物から帰って

「明日のお弁当にみんな持って行きなさいよ。」





パンおにぎりおこわを買ってきたとき。
なんだろ、「部屋とYシャツと私」ミタイナ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕ですが、何か。

2007年02月24日 | 今日の犬
出勤途中の一枚。
いえ、何も文句はございません。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反動。

2007年02月23日 | Weblog
こんばんは、 でございます。

最近、反動で木曜日の夜が凄く眠いのね。
運動部の中学生並みです。(笑)
えぇ、いいんですよ。
なんかの間違いでいらした方とか、いつもの方が
ふぅ~ん。って読んでくださって
オラがこのネタで無茶ブリしても、気持ちの準備ができるように
なってくださればいい程度です。えぇ。

それにしても、やればやるほど字数が大井川鉄道。でございますね。
いいの、滑ったって今日は言わせて。ミタイナ。

反動と言えば、ここ数日はしゃぎすぎたのか
うちのみさちゃんが、軽いぎっくり腰になりました。
ナゼ、キラキラナンダ。
皆様も、はしゃぎすぎから来る反動に充分ご注意ください。
あぁ、今ですか。大丈夫みたいですよ。
「渡る世間」みて泣いてるぐらいでございますから。  by 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハケンの品格第7話:企画コンペに恋は厳禁

2007年02月22日 | 何らかのあらすじ
社内で百人一首、詠み人:森美雪?(加藤あい)。

営業部フロアで行われていたのはカルタ捕りではない。
札を挟んで、いや名刺を挟んで向かい合うのは
派遣社員:大前(篠原涼子)と桐島部長(松方弘樹)だ。

周りを取り囲むのは、他の派遣スタッフと営業部の社員一同。

外から部署に戻ってきた東海林(大泉洋)が
本人に社内報で掲載された桐島の記事について話しかけても
札捕りの邪魔とばかりに五月蝿がられる。
どうやら東海林は、桐島の機嫌を取るために先週から
桐島が子どもたちの師範を務める剣道の道場にも
押しかけているようだ。
「なに部長にこんなくだらないことさせてるんだ?」
と言えば、桐島は怒り出す始末。
このヘンテコな名刺整理の札捕りは桐島の考えらしいのだ。
後ろから見守っていた里中(小泉孝太郎)は東海林に
「また、大前さん前みたいにワザと負けるんじゃないかな。」
というが、東海林は
「んな、あのトックリにそんな気配りがあるわけないだろう。」
と聴く耳持たずだ。

残った名刺は二枚。
森が読み上げると、大前がすばやく名刺を取るが
それは別のもので、大前はお手つきとなり
この一枚で桐島の勝利が決まった。
桐島の機嫌は直ったが、大前はクールに
「早くまじめに仕事をしてください。」
とデスクに帰っていく。

東海林が桐島に、その社内報についていた「S&F創立80周年企画募集」の
企画を早く提出するようせかされる。
記念企画に通れば、社内での評価が上がるとあって
営業部からなんとしても最終選考に残る企画を出したいらしい。

里中がデスクに戻る大前に、恐る恐る自分の企画を
見て評価して欲しいと頼んでみる。
横で聞いた東海林は「派遣に社員の企画を評価させる」
ことに怒る。
仕方なく手に取る大前。思い切り速いスピードで企画書をまるで
「パラパラマンガ」のように流し読みする。
遠巻きに新人正社員の浅野(勝地 涼)と男派遣の近(上地 雄輔)が
「すげぇ、速読を生で見るのは初めてだよ」
と興味津々だ。
見終わった直後に、猛烈なダメ出しが出る。
ダラダラと長すぎるというのだ。
「自分の主観が多すぎる。主観は全体の30パーセント。」などと
企画書を作るコツをいくつか大声で述べる。
東海林は、派遣社員にそんなアドバイスをもらうなんてと
文句タラタラだが、なぜか東海林の部署の社員までもが
そのアドバイスを聞いて企画書を書き直していた。

東海林は企画書を書くコツは3つのTだという
「テーマ・タイトル・それに沢山の根回しだ。」
しかし、気配もなく真後ろにたった大前の訂正が入る。
「最後のTがちがーう!」
「最後のTはタイミングです。」
と言って去っていく。
負けずに東海林は
「沢山の根回しも必要なんだヨ!」
と言い返す。

先ほどダメ出しをくらった里中の企画は
「古い米をプラスティックに加工する」というエコ素材を
テーマにしたものらしいが、まだはっきりとした企画には
できないようだ。
女性社員黒岩(板谷由夏)の企画は、桐島に褒められている。
募集要項に “社内外問わず” というただし書きがある
ということを知った森は、自分も企画を考えようと思うが
大前に止められる。

森は自分のアパートで、大前のアドバイスを基に派遣社員たち
向けの安くて美味しいお弁当の企画を考えた。
翌日の就業時間前に大前に企画書を見て欲しいと言うが
断られる。
それを森に好意を持つ浅野が聞きつけ、森の企画を里中が
マーケティング課でバージョンアップして考えることになった。
そんなとき、以前近が派遣初日に指摘し大前が書面にした
社内セキュリティーの報告書を、東海林がさも自分が見つけたような
顔をしてシステム部に報告をあげていたのだが、それが桐島を通して
東海林の評価として皆に伝わる。

あの報告は近と大前がしたものなのにとマーケティング課で
森が一人前に怒っていると、自分の悪口を聞きつけた東海林が
やってくる。
森が企画を作ったのを見て
「派遣の企画が通るわけがない」
といえば、大前も
「派遣が評価されるのは時給のみ。会社で評価・成長するのは社員だけ」
と、妙に意見が一致した。

昼休憩、エレベータに乗り込む大前に森がついてくる。
自分の企画が形になりそうで意気込む森に
「好きな人のために頑張る。ヨチヨチあるきの派遣がよくやることね。
せいぜい転ばないように気をつけな。」と
大前はエレベータに乗り込んでいった。

里中の意見で、定食屋にマーケティング課で食材のリサーチに行くことになる。
ランチでOLが利用する安い定食屋の話も重要だかららしい。
いつもは弁当を持ってきている近が、嘱託社員:小笠原(小松政夫)のいう
「しろ~いごは~ん」の秘密を
「あそこは奥さんの実家が米農家だからですよ。」
と教える。
実は、近の子どもと定食屋の子どもは同じ幼稚園に通っていて
定食屋の若主人とは「パパ友達」だからなのだそうだ。

「そういうことなら、今回は近さんも一緒に来てよ」
ということで、定食屋のリサーチには浅野・小笠原・森・近の
4人が出向いていった。

大前はまだ部署に残っている。
里中が、今取り掛かっている仕事は後でいいので大前にも
定食屋にリサーチに行くよう促すと
「それは、業務命令ですか?」
と大前が尋ねる。
業務命令であることを確認して、大前は出て行く。

定食屋は休憩時間。
若主人と子どもの前で4人が話を聞くと、大手のS&Fが
なんでうちにそんなことを聞きに来るのかと主人はいぶかしげだ。
森が大きな声で頼むので、子どもがむずかって鳴いてしまう。
泣き声を聞きつけた母親(マチャマチャ)を見て、浅野らは絶句。
子どもが気難しくなかなか泣き止まないことを聞いて、
これ以上話ができないでいると店に大前が入ってくる。
大前が泣く子に向かって怪しげな音楽を歌うと、子どもは泣き止んで
皆が驚く。
「母親の胎内にいる音をイメージで表現してみました。」
と大前が言うと、母親は同じ音を真似しながら奥へ去っていった。

皆が森の企画の最終チェックをする。派遣の漢字をハケンに変更し
この後をどうしようかと迷っていると、大前がこの企画書をまとめた
ものができたといってくる。
大前は、その企画を通したいという里中の意思を確認した上で、
「マーケティング課・里中賢介」 の名を入れた企画書を仕上げ、
経営企画部宛に送信し、里中のパソコンにも同じものを送った。

東海林が休憩室のようなところで、大前に「自分の企画に乗らないか?」
と持ちかける。その企画は、マグロの神様ツネさんと大前の解体勝負ショー。
「どっちがうまいでショー」なるタイトルにセンスがないと言って
大前はそこから出て行く。

大前が住み込む店。ママの天谷(白川由美)は珍しく和装で
大前と自分の息子リュート(城田優)に店を任せて、どこかへお出かけをするようだ。
そこへ里中がやってくる。
「ここはフラメンコを楽しむ店です。」と、大前の扱いは相変わらず冷たい。
里中は、自分の名前で企画書を提出することにどうしても抵抗があるようだ。
大前は里中を甘いと叱る。それでは森の立場が悪くなり企画自体も通らないと
忠告するが、真っ正直な里中は、「森を守り通せるか」という言葉の意味を考えず
企画書の名前を森に変えて再送してしまう。

東海林と里中。自分の企画がままならない二人が暗いフロアにいる。
黒岩は、企画の最終の打ち合わせに桐島とイタリアンレストランに
いるらしい。

東海林は、
「あのトックリが来てからどうも調子が狂う、以前は
部長の寵愛を一身に受けていたのに」と嘆く。
落ち込む東海林に森は、自分の「米をプラスティックにかえる」企画を
二人で一緒にやろうと言い出す。
感激した東海林は里中を抱え、フロアをクルクル回りだすのだった。

和装の天谷は、料亭らしき場所で謎の老人(大滝秀治)とデート。
その席で、里中が話していた「ハケン弁当」の話をして
自分にもそんないいものがあったら、派遣で働いてみたいと言い出す。
聴いていた老人は、「でも、あの派遣っていうのは本当に大変なんだよ」
と、以外にも派遣社員の実情に明るい様子だ。

翌朝、締め切り後早速、営業部の企画がベストファイブに
勝ち残っているとの連絡を桐島が受ける。
しかし、その提出者に該当する社員がいないと言った後、
それがハケンの森だと気付いた桐島は、その場でその申し出を保留にし
里中にに提出者を変えろと迫る。いやがる里中を別の場所に連れ出す桐島。
どうやら上からかなり強い後押しがあったようだといい、
(どうも流れ的に、これには大滝秀治が絡んでいそうな気配がある)
この企画はどうしても残さなければならないし
それを派遣の名前で出すことはできないというのだ。

浅野が森の企画が残ったことを喜ぶと、他の部署の社員や派遣までが嫌味を
言い出す。
自分の企画が通ると思っていた黒岩は、森が里中の役に立ちたいと言うと
「告白なら本人の前でしたら。」と皆の前でいい
派遣社員も「自分たちにはそんな大それたことできない。」と味方をしない。
男性社員には「派遣の企画で自分たちが働けない。」と言われ
森は泣き出して出て行ってしまう。

それを聞いていた大前は、ワザと大きな音で判を押していた。
東海林が、出て行った森のフォローを大前に言うと
「それは正社員のやることです。」
「派遣に負けた腹いせを派遣にする。あなたたちは最低です。」
と言って捨てるのだった。

納得できない里中に、桐島はあきれていた。
追いかけてきた東海林に、
「こいつには日本語が通じん。お前が通訳しておけ。」
といって桐島は出て行く。

トイレにこもって森が泣いている。
大前がドンドンをドアを叩く。
「泣くのは昼休みまで我慢しなさい。昼休憩まであと45分もあるわよ。」
という。
そのとき派遣元社員の一ツ木(安田顕)から、森に携帯で連絡が入る。
派遣先から何事か連絡があったといい、今からフォローに行くからという
一ツ木に泣きながらトイレであやまる森だった。

ミーティングルームに、桐島・里中・東海林・一ツ木がいる。
桐島が、森を「会社の社風に合わないから契約を打ち切りたい。」
と言い出し、後のフォローを一ツ木に頼むと言うのだ。
なんとなく雰囲気を感じ取っていた一ツ木は、森もまだ2ヶ月だから
と食い下がるが、言うだけ言って桐島は出て行ってしまう。
東海林は一ツ木に「悪いね」とだけ言う。
里中は追いかけるが、それでも構わず桐島は外へ出て行ってしまう。
エレベータ前で里中が桐島に、森を辞めさせるなら企画を取り下げると言い出した。
あきれた桐島がエレベータに乗ると大前が横に居た。
「私が彼女をクビにすることを見越して、里中の名前にしたのかね。」
「部長の品格・品性・性格諸々を考慮した結果そうしました。」
とだけ言って、先にエレベータから降りていった。

トイレから森がようやく出てくると、泣かせたことを少しは気にしたのか
黒岩がメイクを直すフリをしていた。
「主任のためだなんていわないで、自分のためにやりなさい。」と
同じ働く女性としての意見を言ってトイレを出て行く。

カフェで、一ツ木と森。
一ツ木は、「会社と派遣がもめる原因は社風に合わないから」というのは
表向きで本当は会社に都合が悪いことで派遣契約を勝手に打ち切る実情を
森にほのめかす。
「あの会社は違うと思ったのに、桐島さんにはホントがっかりだよ。」
と、珍しい一面を見せた。
森は自分のせいだから、一ツ木に謝らないでくれとサバサバとしている
フリをする。

エレベータの前。
里中が休日の明日、桐島に直談判に行くから道場を教えてくれと頼む。
東海林は、そうでなくても里中は桐島の機嫌を損ねているのだからと
止めていると、また気配もなく大前が里中の後ろに居て驚いた。

「身体をはるか、命をはるか、首をかけるかしかない。」
「この男は、森を守るといっておきながらできなかった。」
「どうしたらできるかの手本をみせてあげます。」
といって大前はエレベータに乗り込んで去って行った。

「あいつ今、手本って言ったよな。」

その夜、部屋にいる大前は一心にダンベルトレーニングをしている。
携帯の留守電メッセージも「大前です。出ません。」だ。

メッセージを吹き込んでいるのは森。自室から携帯をいれている。
今までの大前への礼と、派遣契約の打ち切りを告げ
「今度は自分のために仕事を頑張ります。」
という言葉。

しかし、大前は黙々とトレーニングを続けるのだった。

果たして朝。
道場に里中が東海林を案内人としてやってくる。
里中の話に耳を貸さない桐島だが、そのとき白い道着を来た大前が
道場にやってくる。
部長と手合わせがしたいといい、まだ剣道4段だという。
子どもたちにはやし立てられ、大前に防具をつけるように告げた。
すると大前はなかなかの筋で、桐島も押される。
剣を交えながら、優勢な大前が桐島に
「森美雪の契約打ち切りを取り消しなさい。」
と話しかける。
「何をしているんです。子どもたちの前で恥をかきたいんですか。」
「もう疲れてきましたから、早く一本を取りなさい。」
と取り引きをもちかけ、大きく振りかぶって空いた大前の胴に
桐島の一本が決まる。

「今、ワザと負けたように見えたよな。」という東海林に
自分もそんな風に見えたとばかりに里中もうなずいた。

夕刻。

天谷の店のカウンターに大前。浮かない顔をしている。
いつもよりもっと嫌な予感がしているらしい。
すると、スーツでないラフな私服の浅野や小笠原、近、森。
里中を待ってここで森の送別会をするというのだ。
初めて店に来た小笠原は、「ここが春子ちゃんのいる店なんだねぇ。」
と物珍し気である。

里中が遅いので先に始めようと、促された森が挨拶を始める。
しんみりした小笠原が「最近年のせいか涙腺が弱くてねぇ。」
と涙ぐむ。

そのとき、里中が一ツ木を連れて走ってきた。
なぜだか森の派遣契約の打ち切りはなくなり、桐島から
契約いっぱいまで務めて欲しいと打診があったという。
一転、送迎会が歓迎会に変わり
喜んだ小笠原はカウンターから動かない大前に
「やっと一緒に飲めるねぇ。」
と横に座ると、「ひとりで飲んでいるだけですが、何か。」
とそっけない顔をするのだった。

桐島と東海林と何事か話し合っている。
どうやら森の企画を東海林がバージョンをさらにあげて
東海林の名前で出すようにというのだ。
最初はマーケティング課の企画を捕ってしまったことに
一瞬戸惑った顔の東海林だったが、自分の名前でこの
企画が通ることに持ち前の野心が出て、その曇りはかき消されたようだった。

例によって例のごとくビデオナシでございます。
えぇ、責任なんぞ取りませんよ。
いや、そもそも個人の見解を書く日記に
事実の間違いを修正するとこはあっても
第三者に実害のない感想を書き換えろと言うこと自体変な話なんで
しかも、ソースが関係者や公式サイト以外だって言われてもねぇ。
正確な情報がいいなら、テレビ局に聞いたりして検証されてくださいね。
ここそんなに立派な目的じゃないんで。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとりでできるかな。

2007年02月21日 | Weblog
こんばんは、 でございます。

今日、みさちゃんは従兄のぷっちに芝居見物のチケットを
もらったので、名古屋へでかけました。
オラは、みさちゃんを駅に送るため
いつもより30分ほど早く出かけなければなりません。

みさちゃんは一人で電車に乗ります。

とっても心配です。

この前、イチゴ狩りの日に教えたけど大丈夫だったでしょうか?


切符の買い方。

まず、敵は券売機なのね。
                  by 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お買い物

2007年02月19日 | 今日の犬
こんばんは、 でございます。

我が家では、チコ・チビ・ぶぅ(保育犬)の3匹に餌をあげる
日が多々でございます。
基準になるのは、やはり老犬であるチコですし
その次は肥満傾向にあるチビなのでございますね。
手に取るのは、
関節に効果があるなんちゃらとか
歯の健康にいいなんちゃらがやはり多いです。
その次がカロリーや食物繊維でございますね。

チコは怖がりだから、カリカリに乾いた餌は
器にあたる音を怖がってなかなか食べようとしません。


だから、九官鳥の餌みたいにお湯をかけてあげておりますです。

近いお店はなかなかドッグフードの種類が少ないのですが
今日はちょっと遠出して品揃えが充実したお店にやってきました。
いつも22時過ぎにあげる「歯にいいおやつビスケット」と
ちょっと身体によさそうな気がするパッケージの餌を購入。
食べるのは犬なので、これが本当にいいことが分かるようなら
続けてあげたいのでございますけどね。(笑)  by 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池田ミケの一族

2007年02月18日 | Weblog









夜中、オラの部屋の前をドタドタと走りぬけ
季節を満喫しているらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハケンの品格第6話:残業バレンタインと涙

2007年02月15日 | 何らかのあらすじ
終業まであと数分。デスクで電卓を叩き、書類の仕上げをしていた大前(篠原涼子)が何かを感じ取った。

「地震が来ます。」

新人社員の浅野(勝地涼)や嘱託の小笠原(小松政夫)が疑っていると
そのとおり大きな揺れがやってくる。
うろたえる皆に、里中(小泉孝太郎)がデスクの下に潜るよう指示をだす。
大前はデスクの下でも電卓を叩き、なんとか時間内に
仕事を終えようとする。
ロフト部分に森(加藤あい)が動けずに居たのを見つけた里中が
身を挺してかばってくれた。
至近距離の里中に驚いた森はボォーっとする。

皆は家族など、それぞれの無事を確認する中、
揺れが収まると、すぐにデスクで書類を仕上げようとする大前。
男性派遣社員:近(上地雄輔)は、赤ちゃん言葉で家族の無事を確認。
どうやら、近には小さな子どもがいるようだ。
里中にも、同じフロアの東海林(大泉洋)から電話が入る。
なぜか普段強がっている、女性社員:黒岩(板谷由夏)は
デスクの下でその東海林の腕にしがみついている。

東海林は、大前が何をしていたかを里中に尋ねると
何事もなかったように仕事を続けていたときいて
「アイツはこういうときに、電話をかける相手もいないんだな。」
と憎まれ口を言っている。その横でやはり電話をかけていない黒岩が
「よわ~いビーム」を放っていることには気づいていないようだ。

フロアの一同が、まだ余震を恐れてデスクから頭を出せない中
大前が、まだデスクに隠れている部長の桐島(松方弘樹)の前に
やってきていた。
退勤時間が近づいているので早く目を通して欲しいという大前に
東海林が「残業をしないこと」を絡む。
同じく残業をしないことを不思議に思っていた桐島が尋ねると
「残業はやる気の無い正社員が残業代を稼ぐためにするもの」
と答えたところで退勤時間となり、怒る正社員を尻目に大前は去っていく。

S&Fでは、東海林の企画でチョコレートの名店 「シルスマリオ」 と提携し、
春から新製品の全国規模での販売を決定。その宣伝を兼ねたリサーチをするため、
バレンタインのイベントをマーケティング課が協力して開催することになった。
大前がすばやく「イベント用の必要人員を7人派遣などで確保して欲しい」と
内容を説明した書類を里中に提出するのを見て、東海林は
「派遣に指図される」ことを怒るが、里中は気にしていないようだ。

早速、大前と森が所属する派遣会社「ハケンライフ」から派遣された7人が
営業の一ツ木(安田顕)と共にミーティング兼通称「顔合わせ」にやってくる。
ミーティングでは大前と森が、7人の派遣社員のまとめ役であると
里中に紹介される。
派遣社員を採用する際は面接などをすると
容姿などで判断したこととされてはいけないので
面接で決めてはいけないことになっているが
そこは「ザル規制」。「顔合わせ」と称して面接をしている。

ウグイス嬢の早苗という女性以外は、ベテラン派遣の年代である
30歳後半以上の女性たちであった。その中の一人は大前を知っていて
大前の態度が大柄であることで、彼女の指図を受けたくないといいだす。

社員や大前たちがいないところで、臨時派遣社員が森を捕まえる。
さほど仕事の要領が良さそうでない森が正社員でないことを聞きつけると
彼女らは「やっぱりね」という顔をする。
自分たちはかつて長期の派遣業務をしていたが、30代後半になった途端
こういうイベントのような臨時の仕事しか紹介されなくなったといい
長期の仕事は、20代の女性が持っていってしまうから
「派遣は35歳が定年」だと森に教えるのだった。

この話を聞いた森はショックを受けて、大前の住み込んでいる店に
やってくる。
「ここは迷える派遣の相談室ではありません。」
と冷たい大前。どうせ自分なんか、どうせ派遣なんかと理由をつけて
スキルアップを怠っているいい訳だと、森の話を聴きそうにない。
「派遣は義理チョコを配る方がいいのか?」ということも
「お金の無駄だ」と一刀両断だ。
店のママやママの息子は
「どうせ人間は死ぬんだからそんなにくよくよするな。」
といい、ここの人はラテン系だから陽気なことが言えていいと
またため息をつく森だった。

イベント当日、森が東海林に頼まれてライトの当たる下にチョコを
並べていると、不思議な熟年女性が注意をしにやってくる。
「そんなところにチョコを置いたら溶けるじゃない。」
彼女こそこのチョコを手作りで製造している「シルスマリオ」の
女社長くに子だったのだ。
大前と森が対応していると、要領のいい東海林がチョコを並べたのを
二人のせいにして謝りにきた。
休憩中、控え室で他の臨時派遣と一緒に居る森は濡れ衣を着せた
東海林のことを怒っていた。
大前は、
「あの人は、悪いことは派遣のせい。いいことはオレ様のお陰と思っている人間だから」
とクールに皆のお茶を注いでいた。

イベント直前、控え室で東海林は「自分が作成した原稿を読むように」と
ウグイス嬢を担当する早苗に原稿と、ハート型の被り物。(た~らこ♪の類似品)
を差し出していた。
ところが早苗は、イベント会場で賢介に一目ぼれをしたと本命チョコを差し出し
里中に、「仕事に集中して下さい」と断られると、「失恋のショックの上
被り物が嫌だ」と営業の一ツ木に連絡した後、仕事を放棄して帰ってしまった。
慌てて現れたハケンライフの一ツ木が、かつて選挙演説のウグイス嬢として
代議士を3人も当選させたことがある大前を早苗の代役に指名。
かぶりものを嫌がる大前に対して、嫌味交じりに詰め寄る東海林だった。

果たして、イベント会場には被り物をした大前が現れ、原稿を読み始める。
美声のアナウンスに会場は忽ち大賑わいで、東海林は里中に
「声だけはかわいいな。」と横で冷やかし半分だ。
里中は大前に休憩するように促すが、在庫を売り切らないと
残業になってしまうからと大前はアナウンスを続けるのだった。
イベント終了一時間前に在庫は無くなり、イベントは終了する。
大前は無事に退勤前にチョコを売り切ったため、里中に直帰の
許しをもらって退勤した。
臨時派遣たちが森に予定どうりの時給がもらえるのかと詰め寄る。
彼女たちの迫力に驚いてしどろもどろになっている森に、
里中が予定どうりの時給を支払うことを告げると、
森の対応に文句を言いながら彼女たちも去っていくのだった。

予想以上の売り上げに気をよくした東海林は翌日の分の追加注文をしに
「シルスマリオ」 の社長くに子の元に浅野を連れて直談判に行く。

控え室に戻った里中は、部屋に誰かの荷物が忘れられていることに気づく。
恐る恐る中身を確認すると、その中には沢山のライセンスカード。
荷物は大前の物だった。
一旦戻った会社から、ため息混じりに出てくる森。
どうやら臨時派遣の迫力に、自分もそうなってしまうのかと不安なようだ。
一緒に会社から出てきた里中に、
「不安なのは自分も同じだでも一緒に成長していこう」
と言われた。
「イベント後の時間を空けて欲しい」とも里中に言われ、デートなのかと
動転して植え込みに激突する森だった。

大前が店で踊っていると、終わるのを待って里中が訪ねてきていた。
誰の荷物か確かめるために、中を見たことを謝る里中。
謝りついでに、どうして沢山のライセンス・高いスキルを持つ大前が
自分の会社に来たのかを訪ねる。
「一番残業の確率の低い一般事務職だから」と答える大前。
「皆大前さんと仲良くなりたいんです。」と
イベントの打ち上げに誘われても、
「仕事の時間とプライベートの時間をはっきり分けたい。」
「会社が終わってから職場の人間の顔を見たくない。」
と、部屋へ戻っていくのだった。

東海林らが直談判に行くと、社長はこのチョコがすべて手作りな上
このイベントのために出産が近い娘にも無理をさせていると渋い顔だ。
なんとか追加注文を取るため、浅野と二人で手伝ってでもと粘り
徹夜で店を手伝い始める。
絞り器から上手にチョコを搾り出す浅野。
こつこつと細かい作業に向いていたらしい浅野に、社長は
「会社がクビになったらうちにおいで」と冗談半分なのか分からない。
身重の娘(遠山景い子)と社長がラッピング。
なんとか朝には追加分を完成させていた。
社長が脅し文句をかける。
「これだけ無理させたんだから、売れ残ったら承知しないよ。」

朝、会社でイベント出陣前の挨拶を桐島にしてから東海林がでかけようとする。
黒岩が東海林を捕まえてチョコを渡すが、どうやら鈍い東海林は
「毎年丁寧に義理チョコをありがとうございます。」
と皆の前で言うので
「お礼は三倍返しでいいわ」と付き合うしかない黒岩。
「本命チョコを買うときは安くしてやるから来いよ」
と言い出す東海林に
「あとでイベント会場見に行くわ」
と少し元気のない黒岩だった。

会場では東海林の部署に所属している香たち派遣社員(おしゃれ派閥)が
東海林と里中にチョコを渡していた。
香は気のある里中にチョコを渡すとき、今夜の予定を尋ねるのだが
「外せない用事があるから」と断る。
それを見ていた森は、ますますデートなのかとドキドキする。
浅野が、「外せない用事ってなんですか?」と聞いてきたので
「浅野くんも参加してよ。」と誘う里中に、驚く森。
やはり勘違いだったらしい。

昼休みのOLで賑わう二日目の会場で、大前が東海林の作ったコメント
(人生いろいろな人には島倉チョコ)を大前が「くだらない」と
一行飛ばしたことから言い合いになる。

里中が、東海林も疲れているからと犬猿の二人をなんとか
会場から控え室に移動させた。
里中と大前の前で、義理チョコは職場の潤滑油だと主張する東海林に対し、
今日は、義理チョコを無理に配らなくてもいい派遣であることを喜ぶ日で
福利厚生のない派遣社員にとって、義理チョコはドブにお金を捨てる
ようなものだと言い張る大前。
しかし、マイクのスイッチはそのままになっているらしく
そのトークバトルが、チョコを買いに来たOLたちで
大賑わいの会場に流れてしまう。
あわてる森たちとは対照的に、派遣と社員のバトルが聞こえてきて
面白がる臨時派遣社員。

大前たちが気づいた頃には、大量に売れ残ったチョコが残され
イベント終了後に売れ残ったチョコを見た社長は、怒って会場から
去ってしまう。
会社に戻った東海林と大前、二人して桐島に自分のせいだと頭を下げる。
東海林がもう一度社長に掛け合ってくると部署から去れば
退勤時間を過ぎているが大前も構わず店に出向くのだった。
イベント会場の控え室に居る森に、臨時派遣たちが話しかけに来る。
あのやり取りを聞いて、もう一度チャレンジしたいという。
簿記の一級とパソコン検定の2級を持っているという女性も居て
彼女たちも元々はスキルの高い派遣だったことを知った森だった。

店内で頭を下げる二人。
社長は怒っている挙句、無理をさせた娘が産気づいてそれどころではないという。
娘が余りにも苦しむのを見て、あわてる一同。
救急車もなかなか来ないという。
そこへ大前が歩み寄ってくる。娘のお腹に手のひらを当てると
もう破水が始まっており、娘は車まで歩けないと言い出すので
大前がここでふとんをひいて出産させようと判断する。
東海林には、お湯と清潔なタオルやハサミを準備するように指示する。
驚いている社長に、大前は持っていたライセンスカードの中から
「助産師」のライセンスカードを差し出す。

「助産師の大前春子です。」


落ち着いた大前の処置で、娘は無事に女の子を出産する。
ちょうど店の前に救急車は到着した時だった。
会社とシルスマリオとのイベント後の契約も無事元通りとなり
東海林は里中からの伝言で、大前に今夜は直帰せずに会社へ
向かうように伝える。このとき時間は21時だった。

もう暗くなった会社のフロアに戻ると急に電気がついた。
実は今日は大前の誕生日で、ライセンスカードに書かれた
誕生日を見た里中が考え付いて開いた会だったのだ。
火事になるからとローソクを消す大前に、盛り上がる小笠原たち。
ケーキは森が、義理チョコを買うのを辞めて用意したことを知ると
「誕生日ケーキなんて義理チョコ以上にくだらない。」
散々けなされて謝る里中。
カードを渡しても
「こんなものを就業時間中に作るなんて、どうしようもない会社だ。
この会社の給料と時給は無駄だ。」
とまで言い捨てて会社から出て行く。

ベンチに座ってバスを待つ大前。
その間、もらったバースデーカードを開くとマーケティング課プラスαの
メッセージが書かれていた。

里中「これからもダメな僕を助けてください。」
森「先輩を目標にがんばります」
浅野「大前さんの笑顔が見たいです」、
近「実は先輩のこと尊敬してます。」

似顔絵つきの東海林「でいくつになったの。」



小笠原「春子ちゃんは、きついこと言っててもホントはいい子なんだよね。」

バスが来ても大前の涙は止まらなかった。


なるべく拾ったつもりですが、ビデオなしなんで御容赦ください。
例によって、責任なんぞとれませんので。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行け行け、リンガーハット探検隊4

2007年02月14日 | Weblog
こんばんは、 でございます。

このリンガーハット探検も4回目となりました。
たまには違う地区のリンガーハットを攻めてみようと
訪れたところ、ちょっとドボンでございましたですよ。

ちょっと、いろいろとヌルイ。
のでございましたです。

ギョーザがぬるい。
うちの母:みさちゃんは、毎回オラが止めるのも聞かず
ギョーザは焼きたてがイイ!
といっては、お口の中をヤケドしてしまい
後の食事の味がわからなくなってしまうのでございますが
今日はギョーザがあまり熱くなくてアレ?ヤケドしないよ。
だったそうでございます。

霜降り白菜ちゃんぽんがヌルイ
はい、こちらも部分的にぬるかったのでございますね。
これは歯ごたえを残した霜降り白菜に、柚子の果汁がかかって
いたせいかもしれません。
ちゃんぽんの具の山の中心部はちゃんと熱うございました。

だが、しかし
許しがたい具が一つ。
キャベツでございます。
なんか凍てついたものを炒めた食感
ございましたです。
これは、一度炒めてしまったものを時間をおいて
炒めなおしたか、または冷蔵庫で冷やしすぎて凍って
しまったキャベツを炒めたかのようなお味でございました。
片方、または両方の処理がされたはずです。
この店舗だけのことなのか、よそで霜降り白菜ちゃんぽんを
食べてみないと分かりません。
ソレを除いたスープのお味の方は、もう少し薄めのスープの方が
美味しく、また麺も柔らかすぎる気がしました。

せっかく、豆乳仕立てのヘルシーイメージだから
スープが濃すぎると勿体無いですね。
さて、肝心の霜降り白菜ですが半生でも甘みが合って
スティックサラダのようなカンジで美味しい素材でしたよ。
当たり外れは、それぞれのお店でご確認ください。

                      by 


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんちゅうか、はしゃぎすぎ

2007年02月13日 | Weblog
連休中、リーダー&ペンギンさまと
会っていたり、
イチゴ狩り行ったりと調子に乗りすぎました。
今、ちょっと背中が縮んでおりますゆえ
明日のお弁当を仕込んだら、タイレノール入れて
早々に休ませていただきます。
ごめんなせぇやし。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苺狩りに行くなら♪

2007年02月12日 | またたびん
こんばんは、 でございます。

昨日の雨とはうって変わって、本日は良いお天気でございましたですねぇ。
連休の中日とあって、皆様は何処かへお出になられたのでしょうか。

さて、本日は春を一足早くと言うと聞こえがいいのですが
うちのみさちゃんが、どこかのテレビの旅番組を見ておりまして
ね~ちゃん、こういうお寿司の食べ放題のツアー行ってみたいなぁ。
なんてこと言うものですから、これは気が変わらぬうちにと
久能山苺狩りと寿司バイキングという
行程の含まれたツアーに参加いたしましたですよ。

や、本当は金沢のおすし屋さんを攻めるツアーに
申し込みたかったのですが、催行中止になりまして
催行確定だったこちらのツアーに振り替えましたです。


竿の先に苺のバルーンがついた案内人さんにガイドされ
石垣苺のハウスを目指す団体様ご一行。

出かける前は、
苺狩りかぁ。ワシあんまり苺好きじゃないんだよねぇ。
なんて申しておりましたみさちゃん。


しかし、ハウスの中で甘い匂いを嗅いだ途端、ホンダさんと同じく狩人の血が騒いだので
ございましょうか。
お寿司のことを忘れ、取り付かれたように甘い苺をほうばっておりました。


苺と戯れる貴婦人の図。

今日の久能山は、お天気と連休も手伝ってか大盛況で
予約の無いお客様はお断りを受けた方も多かったようです。
せっかくのお出かけですから、せめてご一報お入れになってから
尋ねていらしてくださいね。

今日のバスガイドさんは清水さん。
美しい語り口、また美しい歌声にうっとりの
旅でございました。               by 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「はじめてのおつかい」ディレクター大麻購入で逮捕

2007年02月11日 | Weblog
それは、頼んでいません。



                 ママ





知人から大麻を購入したとして、警視庁組織犯罪対策5課などは9日までに、麻薬特例法違反(大麻の譲り受け)容疑で、陸上自衛隊練馬駐屯地所属の陸士長(26)=東京都練馬区北町=とテレビディレクター(30)=中野区松が丘=を逮捕した。

 調べによると、陸士長は昨年8月20日ごろ、新宿区内で友人の介護士の男(26)=大麻取締法違反で有罪=から大麻約1グラムを購入した疑い。テレビディレクターは04年10月初旬ごろと昨年7月15日ごろ、自宅で、会社員の男(30)=同=から大麻計約19グラムを購入した疑い。

 同課などによると、テレビディレクターは4日まで都内のテレビ制作会社に勤務。日本テレビ系人気番組「はじめてのおつかい」などを担当していた。

夕刊フジ記事より。yahooニュース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

翌日感想:5話について

2007年02月09日 | Weblog
その1.「なまこ」って表現はどんな意味なんでしょう。
ナマコの酢の物も「このわた」も、よく似た匂いの「ほや」も
嫌いでないオラには、けなしているようには聞こえませんでした。

その2.国税庁の役人の態度はおかしい。
まぁ、設定上だからかもしれないけど
自分たちで当日、提出しなさいと言い出しておいて
自分たちが帰る時間までに書類を出せというのは失礼だと思う。
どうせなら、何時になってもいいから探して出してくれ
というのが筋だと思うのです。
「税金は払う人間が納得をして合意の上、納めるもの」ですし
信憑証書を求めるのであれば、探している人間の後ろに張り付いて
見張っていなければいけないはずです。(ジャナイトカクサレチャウヨ)
国税庁の人間が功名心に駈られて、相手を追い詰めるような
言い方で税金を納めさせることは、イメージとして良くありませんね。
あと、99年の取引の内容であれば、万が一追徴課税にあたるとしても
さかのぼって税金を徴収できるのは過去5年くらいじゃありませんでしたっけ?
どうなんでしょう。あの行為無駄じゃないのかしら。
しかも、毎年査察に来ていると言うなら
今までの査察官はナニやっとったんでしょうね。
(異動などで替わると、功名心というか、納税者になめられたくないので
嫌がらせに前任者のアラ探しのようなことをするのは、
地方税務署ならありましたけどね。いや、それもふざけんななんだが。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハケンの品格第5話:「お時給インベーダーとナマコ大先輩」

2007年02月08日 | 何らかのあらすじ
S&Fに年に一度の国税局の査察が始まり東海林(大泉洋)ら営業2課は提出用のデータを揃えている。
そんなとき、部長の桐島(松方弘樹)に呼ばれ、里中(小泉孝太郎)が会議室に出向くと、人事部がかつては腕のいい営業マンだった嘱託社員・小笠原(小松政夫)のリストラを決定したと里中に告げ、自分からは言い出し辛く、里中から嘱託契約の打ち切りを伝えて欲しいと言われる。

マーケティング課では、その小笠原が大前(篠原涼子)の前で居眠りをし
怒った大前が消しゴムを投げて起していて、それを東海林が見て怒っていた。
小笠原はパソコンの社内メールを読むことができず、人事課からのメール内容を
まだ知らない。
森(加藤あい)、近(上地雄輔)が二人掛りで東海林にパソコンを教えるが
マウス操作が上手くいかず、向かいの席の大前のデスクに被害を与えてしまう。

尊敬している小笠原に、自分がリストラを告げることと
できれば辞めさせたくないという気持ちの里中が
給湯室で東海林に相談する。
「会社も小笠原さんを辞めさせるくらいなら、派遣をクビにすりゃいいんだ。」
「手柄を小笠原さんにまわして、ナニが何でも数字を出せ。」
とアドバイスを受けた里中は持ち場に戻る。

朝ごはんを食べ損ねた浅野(勝地涼)が、コンビニで買ってきたカニマヨおにぎり
を食べようとして、大前に睨まれる。
そのおにぎりをみた小笠原は、
「どうしてコンビニのおにぎりは、こういうヘンテコな具が入っているのしか
売っていないんだろうね。おにぎりはやっぱり塩じゃなきゃ。」
と喋っているのを里中が聴きつけて、手柄を立てさせようと
「塩むすび」商品化の企画を考える。
自分と浅野はコンビニをリサーチするので、小笠原と大前にデパートへ
リサーチに行くように頼む。
東海林が廊下で大前に
「どうしてもっと優しく起さないんだ。」というと
「私は介護ヘルパーの資格は持っておりません。」
と言って去っていく。

道中、小笠原は大前に自分が現役の頃は全ての書類が
手書きだったので、どうしてもパソコンになじめないと
話しかけていた。
デパートでまっすぐ地下食品街に向かう大前とは対照的に
小笠原は家庭用テレビゲーム機に夢中になり迷子になってしまう。
地下のおむすび屋で、大前が気づくと小笠原は行方不明。
仕方なく一人で仕事を続け、迷子の小笠原より放送が入っても
仕事を終えて帰ってしまう。
偶然、デパートに来て大前の様子を見た東海林が、小笠原を
連れ帰ってきた。

「どうして小笠原さんを置いて帰ってきたんだ。」と
東海林が大前を咎めると、
「やりかけの仕事があったので帰りました。」というだけ・・・。
その時大前のおなかが大きく鳴った。13:05。

「迷子騒動で昼食がとれなかったので、お腹がなりましたが、それが何か。」

驚いた里中が、昼休憩をとってくださいと言ったので大前は席を立った。
すると桐島が大前を昼食に誘う。里中も同行してきた。

社員食堂。
なぜか大前は水だけを飲む。
桐島がワケを尋ねると
「ここは、正社員が350円で食べられるカレーライスが、そうでないものには700円するからです。」
といい、それじゃ場所を変えようというと
「結構です」と断っていた。
桐島が大前に、小笠原についての見解を尋ねると
派遣社員が社員への見解を答えることを大前は断る。
「外部の人だからこそ、冷静に判断できる。」
と桐島に言われ、大前は
「派遣の立場から言わせていただくと、はっきりいって小笠原は会社のお荷物。」
だと答えて、大前は去っていった。
退社時間、森と小笠原が一緒に出てきた。
「塩むすびの企画が通ると自分の祖父も喜んでくれるだろう。
小笠原はなんとなく自分の祖父と似ている。」
と森が言うと、小笠原も孫のような森と一緒に仕事ができて
嬉しいと答えた。

夜、大前が住み込んでいる店のママ(白川由美)が
「春子、今日はまだ踊らないの?」
と大前に尋ねると、大前は
「今日は悪い予感がするから、まだ踊らない。」という。
予感は当たり、東海林と里中が店にやってきて
昼間、社員食堂で桐島に「小笠原がお荷物」と言ったことを
知った東海林は「人を思いやる気持ちはないのか」 と咎める。
大前が東海林の事を
「この人、私に何か根にもってるみたいだから。」
というのでハエと言われたことを思い出した東海林。
「それじゃ、まるで俺がふられたみたいな言い方じゃないか。」

やりとりを聞いていた天谷の息子(城田優)は、大前に
「春子、正社員とかってなんか面倒くさそうだね。」
と親しげに話しかけるのも東海林は気に入らない。

東海林が小笠原のリストラの危機を告げると、大前は冷ややかに
「派遣は三ヶ月に一度リストラの危機にさらされている。」
それでも東海林が、大前をお時給インベーダーだと食い下がるが
「あの人は会社に甘えて、危機感がなさ過ぎた」
と言われ二人はすごすごと帰っていった。
踊りの支度を始める大前に、天谷は
「春子、あの二人と喧嘩してるときアナタ楽しそうね。」
というのだった。

次の日の午前。
里中は会議室で、小笠原に嘱託社員の契約の打ち切りを告げる。
消沈した小笠原は、定食屋に早めの昼食をとりにいくといって
部屋を去る。会議室を出て行く小笠原を、桐島や黒岩(板谷由夏)が
何も言えず目で追う。その気配を大前も感じていた。
黒岩が里中たちに「派遣が小笠原さんの仕事を取るからだ。」
と言い出す。
森は「小笠原さんがあの席にいるだけで安心できた。」といい
浅野も「俺だって研修時代に小笠原さんに世話になった。」と
当時を思い出していた。
気にした森が、大前に「最近自分が仕事ができるようになったから」
だと言うので、大前は「そんなことを気にするぐらいなら、あの程度のスキルで会社にいられる手段を学びなさい。」といい。小笠原を「なまこ社員」だと言った。
他の派遣たちも森に「あの人は会社に居ても寝てるだけで、
森ちゃんの何倍もお給料をもらっているのよ。」とそっけない。

その直後、国税庁側から99年度の小麦粉の取引の書類を提出するように
言われたと桐島がやってくる。
当時の手書きの信憑証を全て17時までに提出しなければ、架空取引や違法な
接待があったとみなすというのだ。
社員たちが大慌てで当時の書類を探す中、他の派遣社員の香や近たちは
「自分たちには関係ない」と言って物見遊山顔だ。
その後ろから大前が
「その発言カンジ悪い。」
と言ってすりぬけたので、香は
「あの人に言われたくないわ。」とあきれる。

とうとうマーケティング課も書類探しに協力することとなった。
大前は里中に、部長に言われるまま小笠原にリストラを告げ
小笠原を守るために自分からは何もしなかった。
自分を守りたいなら、何もしないでずっと一生そこに座っていなさいと
言って去っていく。
大前が定食屋に行くと、店員相手に小笠原が話し込んでいた。
大前は近づくとスーツの襟を掴んで
「午後の業務はとっくに始まっています。」
と小笠原を会社へ引きずり戻って行った。

まさにエレベーターに連行するその場面を
派遣元社員の一ツ木(安田顕)が目撃してしまい
大慌てで営業部のフロアーへ駆け込む。
大前が小笠原を暴行していると思い込んだ東海林と
驚いたマーケティング課一同が地下の書類置き場に行くと
「さっさとしなさい、時間が無いんだから。」と
大前の声が聞こえ、あわてた皆が大前を抑えようと
声の方向へ向かうと、そこには見事書類を見つけ出した小笠原と
大前がいた。
小笠原は現役時代何度もこの場所に足を運んでいたので
どこに書類があるかを把握していたらしいのだ。

早速営業部に戻り、営業部全員で小笠原のアドバイスを基に書類を丁寧に整理。
なんとか17時に間に合いそうだと、里中と小笠原がエレベータに乗り込む。
「最後に花道を作ってくれてありがとう。」
「最後じゃありませんよ。」
「小笠原さんは、俺たちにとって、会社にとって必要な人です。」
と答える里中だった。
エレベータに乗り込むとき、小笠原から首に下げた身分証が
エレベータの隙間から落ちる。
その後、降りるエレベータが途中で停止してしまう。
エンジニアが来るには時間がかかると言い
国税庁は時間通り書類を持ってこなければ、違法行為が
あったことになると言い出す。

大前がエレベータの制御室に向かうと、モニターを見つつ
点検用ロープを出すように言った。
東海林が階段で大前とすれ違うと、大前は作業服にロープを下げて
上がっていく。
東海林が一ツ木に連絡をとると、大前はエレベータの整備士の資格を
持ってるという回答が帰ってきたのだった。
エレベータが止まったすぐ上の階から、大前がロープでエレベータに
乗り込んでくると、「春子ちゃん、アンタ忍者の資格も持ってたの?」小笠原が
驚く。
まず里中、次に書類を上にあげた。見送るつもりの小笠原に
「あの書類はアナタが届けなさい。あの書類にはあなたの会社への人生が詰まっているんだから。」
といってロープを嫌がる小笠原を里中に手伝わせて引き上げる。

さて、自分も上がろうとしたとき、二人はロープを下ろさずに
さっさと去ってしまった。
怒る大前に、上から誰かが投げ込んだロープが降りてくる。
「どこのどなたかは存じませんが。」
上りながら礼を言おうとした大前が顔を上げると
それは東海林だった。
ズリ落ちそうになる大前だが、いやいや仕方なく東海林の手に捕まり
上りきると汚いものが触れたような仕草をみせる。
かっこよく助けたつもりの東海林は、その様子を見て怒り出すのだった。

窓の外を見ながら、里中と東海林が喋っている。
「まったくあの女は言ってることとやってることが違うじゃねぇか。」
と東海林がいうと、里中はでも大前の言っていることは本当だと言う。
しかし東海林は「やめておけ」という。大前の言うとおりにしたら
会社から外へ弾き飛ばされると言うのだった。

国税庁の査察は無事終わり、小笠原の契約打ち切りの話はなくなった。
桐島はマーケティングの皆で打ち上げに行こうといい、抜け目ない東海林は
桐島に「是非、ご一緒させてください。」とついていく。
東海林が大前を誘おうとしたが断られ、「そういうと思った」と強がる。

大前が会社の外に出ると、小笠原が待っていた。
まだ皆には言っていないが、自分から契約の継続をしないつもりだといい
花道があるうちにすっぱりと会社を去りたいと告げるのだった。
大前は、
「カッコよく会社を去るのは派遣社員のすることです。社員は社員らしく、一生会社にしがみついてください。」
「早く戻らないと、また迷子になりますよ。」
と言い残して去って行った。
それが辞めないで欲しいという意味だと知っていた小笠原は涙ぐみ
後ろには、森たちが小笠原を探して会社前に戻ってくるのだった。

例によってビデオなしの勝負です。
気が向いたら節語のアレとか結語のソレを直すかもですね。
正確にはどのタイミングで「お時給インベーダー」と
東海林が言ったのかがかなり定かでない。
そうそう、森と近が小笠原にパソコンを教えているとき
「どうか、ま、ひとつ。なが~い目で見てください。」
のサービスカットがございました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする