続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

黍生山林道整備

2020年09月06日 04時18分28秒 | 日記

8月30日(日) 俊さんが会長を務める黍生山の地主会

梅雨の長雨で林道が抜けたり軽トラが通れないほど道が荒れたりしたので

地域作り委員会も協力して林道の整備をしました

面さんは山主ですので当然参加ですがバカも黍生山の村夫子ですので参加です

 

午前8時に神明社に集まって出発

 

林道は私道なのでバカは面さんの軽トラの荷台に載せて貰いました

此処が一番被害の大きな所で左の山が大きく崩れたそうです

此処を含め被害の大きな所は先週俊さん達役員が太さんと地元の土建屋さんにお願いして

先行で直して呉れました右の土砂はダンプで林道の掘れた所に運びます

 

太い倒木があると言うので車を降りて徒歩で

先行の面さんはチェーンソウ一式を持って

俊さんは空調服を着ているのでパンパンです

 

蔓が絡んでいて倒れない木を引っ張る面さん

 

ここは俊さんの山昔はヘボが居る場所だったんですが

 

今日の作業もメインは重機その他大勢は邪魔にならないように軽作業

 

バカの軽作業その1

 

その2

 

林道には所々沢の水を流す土管が埋まっています

その土管が詰まってダムになった所がありました

俊さんが竹を切ってきて土管に入れ突いて見ましたが水は出て来ません

でも土管に入れた竹の長さからダムの排水口の位置が略判りました

バカがその辺りを突くと何度目かにブスッと棒が入りました

すると水が動き始めました

「出たぞ~!」と言うのと同時に土管を突いていた2人が慌てて上がって来ました

 

 

危うく2人を流す所でした

 

水が抜けていく様子を見る人達

 

コメント (10)
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