続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

黍生山への道

2020年09月05日 04時18分28秒 | 日記

8月29日(土) バカの家から黍生山西ルートの登山口へ行くには前山を通るか

正規?の田んぼの畦道を通ります昔は皆ここから黍生山に上がってました

その田んぼの畦道は途中から休耕田になって居るので畦道の草を刈る人が居ません

そこで最近は毎年バカが刈っております

 

田んぼの畦道でオミナエシを発見正真正銘の野生です

 

此処にはこれだけでしたが古老に伺うともう1カ所有るそうです

近所の畦道スゴイです

 

ここからが休耕田の畦道ですが左の山際には用水路がありますがそれらの境が全く判りません

 

刈ってから振り返りました今年2回目の草刈りなのに長雨の所為か随分草が伸びてました

 

未だ半分しか刈っていません

 

また刈ってから振り返りました

 

用水路を渡る橋はフタのないところもあるので草を刈っておかないと危ないです

これで登山口までの草は刈り終わりましたが

 

登山口の西にある河津桜が篠竹に飲み込まれそうになっていました

前山の草を刈ったとき少し手を入れたのですが草刈り機のガソリンがなくなって止めました

中央の黒い影の辺りはその時刈ったものです

 

篠竹を切るのは草刈り機で簡単なのですが

切った篠竹を引っ張っても蔓が絡んで中々出て来ません

10時半までやって何とかカッコウは着きましたが畦道と合わせて3時間の作業でバテバテです

 

たわわの山椒の実ちりめん山椒にはもう遅いのでもう少ししたら実山椒として活用かな

 

コメント (8)
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