続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

幻の渓谷?

2022年09月16日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで十明山の上社と思しき所に来たところからです

 

あれを上社と思ったものですから「着いた、着いた!」と納得して下山を始めてしまいました

下り口の所に有ったこの枝道帰って調べたらこれがどうやら奥宮に行く道みたいです

奥宮から十明山の山頂は直ぐのようです

なのに山頂にも行かず「着いた、着いた!」と喜んで…バカです

 

入り口の石柱

 

少し下るとここにも祠が幾つも

 

右から立山神霊、白之大明神、富士ノ山神霊、漢拏神霊

漢拏山(ハンラサン)って面さんが登った済州島に有る韓国で一番高い山じゃないですか

昔なら兎も角新しい石柱 日本の三霊山と並んでなぜ漢拏山

 

その下には塩野神霊 ここにも黒木鳥居が有ったんでしょうね

 

ここの神社にはクチナシが沢山植えられていました

 

神社とクチナシ 何か磐余があるのだろうか

 

十明山を後にして巴川沿いの道を走っていると

 

ノリウツギ

 

毎年ヘボ追い中に何度か見るんだけど

今年はヘボ追い中に見ることは殆どなかったなあ

 

ノリウツギを撮るのだけど川の音が異常に大きい

滝でもあるんだろうかと見るのだけど木々が邪魔してこの程度しか見えない

 

この音を聞くとどうしても見たくなる

 

で崖の藪に突入 でも写真では凄さは解らない

 

動画でも解り難いですね

 

山間に思い掛けない大きな田んぼ

バカはぶどう郷で生まれたので田んぼは大学に入るまで見た事はなかった

当然米は買う物だった なのにこんな景色を見ると原風景って感じノスタルジックになる

 

コメント (4)
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