続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

熱い山男

2023年01月10日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで寧比曽岳の山頂に居ます

 

中央に黍生山

 

筈ヶ岳の向こうに猿投山

 

もう少し晴れればもっとキレイだったでしょう

 

下山は面講師によるアニマルトラッキング

 

ツルシキミの実

 

鳥の足跡 アオバト、ヒヨドリクラスのようです

 

これはヤマドリみたい

 

 

 

色々教えられたのでこれが何だったのか

 

面さんが数日前狐の足跡を辿って見つけたキツネノ巣穴

登山道近くの崖驚くほど登山道に近いです

 

面さ~ん、この長い足跡は何でしたっけ

 

第一休憩所で休んでいると後から下りて来たこの方

ザックを下ろすと「ベンチを直してくださいまして有り難う御座いました」と、

財布を出しバカにお金を渡そうとする 丁重にお断りしましたが熱い方です

登るときバカを追い越して行ったので担いでいたのを見たようです

ベンチを直しているとき山頂には居なかったので富士見峠に行っていて

戻った時に直っているベンチを見たのでしょう

バカは壊れていると直さないでは居られない性分ですが

この方はそういうのを見ると黙っては居られない性分のようです

新年早々気持ちの良い出合いでした

 

第一休憩所から下は随分雪が解けていました

 

面さんがこの辺りにツルリンドウの実が有ると言うのでバカがステッキで掘ると

実が取れちゃいました

 

猫如来様は矢張り風で落ちていたので松の根元に安置しました

 

コメント (6)
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