1月13日(金)は寧比曽岳でした
昼から曇の予報なので何時もより早めの9時半出発
暖かい日が続いたので道に雪は無いだろうと思っていましたが
大多賀の駐車場が近付くにつれ路肩に凍った雪が
駐車場は融けかけた雪が凍っているのでツルツル
面さんの車(手前の車)がありましたので 隣に駐車
直ぐに面さんにライン「今何処ですか?」
「登り始めたところ、ゆっくり登っていきます」
面さん以外に車は1台だけ
9時57分 駐車場の気温は7℃
バカはスパイクシューズにゲーターだけどカミは復刻版のキャラバンシューズのみ
松の根元に安置した猫如来様、また誰かが木の上に
登山道に雪はありません
10時14分 第一休憩所の気温は9℃
第一休憩所を過ぎると凍った雪が所々に カミは凍ってないところを選んで
消火用水の氷 今日は融けるのだろうか
10時44分 第二休憩所の気温は7℃
露根帯 此処を登ったところでカミは軽アイゼンを着けました
すると後から登ってきた山ガールも「あ、私も着けよう」
「滑りますもんね。」などと言って気軽に話しかけてくる
アイゼンを着けた山ガールは超高速で行ってしまいました
山頂で待って居て呉れる面さん 山ガールは面さんにも一言二言
南アルプスは良い感じに霞んでいます 富士山は見える人には見えます
バカは見える人
北の御嶽山も良い感じに霞み 乗鞍は幽かに見え
北アルプスは見える人には見えるレベル
左に恵那山 右に浪合山
中央奥に中央アルプスが肉眼では見える程度
中央に黍生山 「西は猿投山くらいしか見えないなあ
」と思って居たら
北北西の大日岳と白山が見える人には見えている
すると件の山ガールも見えると仰る