10月25日(水)の黍生山です
登山道に赤い実
見上げると頭上にガマズミ
第1鉄塔下のリンドウに蕾
林道出合下の急登にアキノキリンソウ
直ぐ近くにはツルアリドオシ
今日のコウヤボウキ
山頂のセンブリが開花
10時33分 山頂の気温は16.5℃
今日も遠くの山は霞んでいます
上空にトンビ
が8羽 黍生山にトンビは何時も1羽
オオタカ等の渡り鳥なんだろうか
オオタカの飛び方はバードウォッチャーにここで教えて貰ったんだけど…忘れた
今日はカミも居るのでお弁当もあり
おにぎりは明太子が混ぜてあります
南斜面に生えているこれ 矢っ張りオオヒキヨモギみたいです
結構生えているので1/3くらい刈っちゃったかも
2時2分 本日の作業終了
作業時間は連日3時間前後なので草刈を初めて1週間で漸く先が見えてきました
96歳のお爺さんの休耕田はちゃんと草が刈って有ります
10月24日(火) 山頂周辺草刈中の黍生山です
今日も東ルートから登るため足助新橋を渡り掛かると橋元にいたカルガモが逃げ出しました
オスがあらぬ方向に
流れの本流付近から引き返しました
一生懸命メスを追います
漸く追いついたのにまたあらぬ方向へ
どうやら水中を流れてくる葉っぱが気になる様です
この後またメスを追って必死に足こぎでした
水底には何だか判らないけど沢山の魚が居ました カワゴイだろうか
林道出合いにはオオスズメバチ 何かを一心に探していました
餌にしては見つからなすぎるし
冬眠穴にしては蜂が女王っぽくありません
何をしていたんだろう
危ないので踏みつけてやろうとしましたが 運の良いヤツでした
10時44分 山頂の気温は16.5℃
今日はこれだけしか見えんけんね
北は何時もの恵那山だけ
東は双耳峰の寧比曽岳
草を短く刈りたいんですが 短く刈ると下にヤブコウジがあるのです
でもこれを刈るのは忍びないんです
昼食は昨夜の残りの天麩羅を持って来ました
ヘボ追いシーズンが終わり 冷凍イカが残ったので天麩羅にして貰ったんです
南の副郭 大分刈りました
今日のコウヤボウキ
麓の休耕田には1本のハゼの木
昨日の続きで10月23日(月) 野外保育で賑やかな黍生山々頂で草刈をしています
山頂平の草刈は終わり 午後からは南斜面とその副郭の草刈です
此方は未だ草刈の終わってない東斜面と草刈が終わった副郭
ムラサキシキブ
野外保育の一行が下山した後 バカより少し遅れて登ってきたご夫婦が下りて行かれます
これで山頂にはバカ一人
南斜面とその副郭の草刈前
草刈後
南副郭の草刈前
その草刈後
オオヒキヨモギだと思いませんか
2時56分 本日の作業を終えて山頂に
伊吹山がもう少し見えるようになりました
山頂のセンブリ
刈ったばかりの草刈機なので今までは担いで下りていましたが
当分天気がよさそうなので今日は置いて帰ります
写真は下山を始めて間もなくのコウヤボウキ 花が大分増えてきました
麓の耕作放棄地のセイタカアワダチソウは満開 その蜜を狙ってオオスズメバチが乱舞
どうやら近くに巣が有りそうです
実際にはもっと色が濃いヤマハッカ
ヤクシソウ
10月23日(月) 草刈中の黍生山です
今日も東ルートから草刈機を担いで登ります
東ルート登山口に向かう途中 足助新橋の上から上流を
未だ鮎釣りをしている人が居ました 絵になりますね
半分以上登った頃上から人の声 下りてくるのかと思ったが一向に現われない
やがて見えたのは登っていく野外保育の一行
でもポンコツカメラはここでも山頂でも野外保育の一行を記録して呉れませんでした
高所で採れなかったヒラタケ
マダニ石から寧比曽岳方向
マダニ石の脇に生えているナツハゼの実
10時24分 山頂の気温は14.5℃
最近の黍生山にしてはまあまあ見えてます
伊吹山だって見える人には見えます
御岳山はお久しぶり
なので御嶽山の山頂をズーム 少し雪があるのかなあ
中央アルプスもよく見えている方
無論恵那山も
今季初めて名古屋の高層ビル街をUPです 多分…
黍生山のアキノキリンソウは殆どがこの程度
山頂は野外保育の子供達で賑やかですがバカは草刈の続きを
昼食です 今日は筆柿があったので持って来ました
柿の置き方が悪いので筆みたいに見えないですが筆柿なのです
筆柿は小さな柿です
