昨日の続きで10月19日(木) 山頂の草刈をしています
山頂平は草が短いので刈りにくいです
気分転換に四方を撮影
先ず西
以下（ ）内は黍生山からの直線距離
鈴鹿山脈（御在所岳81km）、養老山地、伊吹山（87ｋｍ）は見えないけど
猿投山（6.5km）のキレイな長い裾野が南に延びてます
北には
右奥に恵那山(44km)が見えてます その左奥には中央アルプス（木曽駒ヶ岳86km）が
今日は見えませんね
左側には御嶽山(86㎞)があるのですがこれも見えません
東は中央やや左奥に筈ヶ岳 その右の双耳峰は寧比曽岳（6km）
南には焙烙山、六所山（共に3.5km）
時刻は午後2時40分 山頂平の略90％を刈ったので今日の作業は終わり
作業時間は正味2時間40分 林道崩壊で峠の駐車場まで来られないので効率が悪いです
見える範囲は刈り終わりました
ミズナラのチュウエイ まるで実のような虫瘤が不思議
コウヤボウキの花が結構咲いてきました
この時期 黍生山の花はコウヤボウキの独擅場
下山するとボントクタデの草紅葉
畦道のキツネノマゴ
11月3日(金)の串原ヘボコンテストと5日の寧比曽岳ウォークが終わり
漸く何時もの生活に戻れました
ブログも昨日は疲労困憊で休んでしまいました
今日から黍生山々頂の草刈で復活です
東ルート登山口付近のミズヒキ
沢山生えていたヒラタケももうお仕舞い
俊さんちの山に熊棚
杉の枯葉が引っ掛かったのかな
林道出合いで担いできたTRZ235を
11時31分 山頂の気温は19.5℃
今日も霞んでいます
恵那山さえ霞んでいます
なので御嶽山が見えるはずもなく
カップ麺を食べるだけ
雑木林の端の方を刈っているとガマズミ
今年初めてだったかな
11月3日(金)に燻したヘボの巣が未だ抜けきれないので「1回休み」
と思いましたが何とか昨夜9時過ぎに抜き終わりました
そこで今日は一昨日早朝に取り出したヘボの巣を紹介します
11月3日(金) 串原ヘボまつり：全国ヘボの巣コンテストの日です
ところが前日に観察窓から巣箱の中を見てみると6月28日に捕獲した巣から新女王が出ているのが見えました
そこで急遽串原に出発する前に燻すことにしました
5時45分 巣箱の下と上から煙幕を入れ5分後に上のフタを開きました
外被がビッシリで見えませんがここに6月28日に捕獲したとき入れてきた移送箱が載っています
これが移送箱です 箱はひっくり返して置いてあり大きさは10cm角です
箱の下（写真では上）に小さな巣盤が見えていますがこれにこれからお見せする大きな巣盤が付いていました
巣箱の底からの画像です 巣盤は見えている外被の中にあるので外被を壊してみましょう
小さな巣盤には卵は見えますが未だ幼虫は居ません これが1番下の巣盤です
箱から取りだし外被を取っただけで計ってみました 4022ｇ
何時もなら巣盤を1枚1枚払ってキレイにしてから計るのですが
串原に行かなければならないのでこれで良しとします 本当は4kgを切るのがイヤなんだけど
全部で16段です 左下（1番下の段）の巣盤は卵だけで幼虫は居ません
移送箱の下の1段が写っていません
中央の真ん中が空の巣盤 これから左と一番下の列6枚の計9枚が女棚（新女王の巣盤）です
バカの過去最高は2015年の3600ｇ 今年はそれを更新しただろうか
昨日の続きで10月18日(水) 黍生山の山頂からです
寧比曽岳もソコソコ見えます
昼食にしようとすると石の上にテンの落とし物
アケビの種みたい
今日は従妹が送って呉れた巨峰付き
草刈機が壊れる前にそこまで刈りました
何度も登場ですが 黍生山のアキノキリンソウの女王
今日は下の副郭を刈ります
刈った後です 違いがお判りでしょうか 判りにくいですね
下山も草刈機で刈りながら
スッキリしたかな
カミがシバモチを見つけました
シバモチを調べると飛騨から美濃辺りで呼ばれているクリフウセンタケの事と
でもこれはクリフウセンタケには似ても似つきません
じゃあこれはなあに…面さ～～～ん
収穫したシバモチ 1/3ほど面さんにお裾分け
酢味噌で食べたら今年一番の旨さ
黍生山々頂の草刈を始めたが 2日やっただけで草刈機が壊れた
10月18日(水)漸く届いた新しい草刈機を担いで黍生山に登りました
出掛けようとすると大きな蛾が交尾中
西ルート登山口のサワフタギ
この手の花は色々有って判りにくいので近付かないようにしている
でもこんなに葉っぱの細い花なら直ぐ判るだろうと安易に近付いた
サワシロギクで宜しいでしょうか もっと葉っぱが細いような気がするのです
登山口でTRZ235L
蛇かと思いました
12時5分 山頂の気温は18.5℃
秋晴れですが霞んでいます
伊吹山
この秋初めて名古屋の高層ビル群を撮った これでも見えている方なんです
恵那山 左端に幽かに中央アルプス
御岳山は…見えますか
