続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ソヨゴ・ネジキ

2024年06月15日 04時18分28秒 | 日記

6月1日(土)の黍生山です

 

前山のムヨウラン もう花は開かないんだろうか

 

共有林にある石の下 如何にも獣が塒にしそうな空間 

何度か見に行きましたが痕跡は有るものの何も居ませんでした

 

望遠で撮ってみると

 

このところの雨で沢の滝音が五月蠅いほど

 

前回のキノコ少し大きくなっていました

 

座禅石の下でササユリ 結構草臥れています

 

座禅石から筈ヶ岳

 

ネジキの花が本格的に咲き始めました

 

木は捻れてるけど花はキレイに一列に

 

登山道に小さな花

 

ソヨゴの花が終わり掛けていました

 

面さんがマークしているコレ ヒロハトンボソウなんだろうか

 

明るい山頂です こんな山頂は久し振り

 

11時26分 山頂の気温は21℃

 

山際は雲が多いです

 

山頂のコアジサイ ソロソロピークかも

 

北は雲がいっぱい でもこんなに明るく気持ち良い山頂なのにだあれも居ません

 

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よっちゃばれ

2024年06月14日 04時18分28秒 | 日記

5月の小ネタ集 よっちゃばれです

 

5月24日(金) 近岡ロングビーチの桑の木

 

前にも載せましたが桑の実がキレイです

 

5月26日(日) 多目的広場の何時もの所に車を止めようとすると兄ちゃんが来て

「ここはクラッシックカーの展示場になるけん止めたらいけん」と

「そんな事聞いとらん でも結局こんな所に バカの車クラッシックカー

 

そう言えば周りにはクラッシックカーが

 

先日自治会役員で草刈をしたちびっ子広場 誰も使わないけど

 

ここのヤマボウシも花が少なかった

 

道路の拡幅工事で移転させられた空き地にナガミノヒナゲシ

 

昨秋から今年いっぱい通行止めの山小屋さんや歩地爺さんも歩いた面さんちから香嵐渓に繋がる道

 

半年以上経つのに余り進んで無いようです

 

面さんは凄く不自由の筈

 

まあ自分の山を削っているんだから仕方無いか

 

通行止めの小原橋から上流を

 

下流を

 

5月27日(月) 今年もヤモリが巣箱で卵を産むつもりのようです

苔で蓋をしてその上に砂を塗り固めます

 

5月28日(火) 庭の枝垂れ桃に四十雀が来ましたが葉っぱが邪魔で

 

雨の中今は無き榎の大木に止まるヒヨドリ 一寸可哀想

 

 

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やまつばきさん

2024年06月13日 04時18分28秒 | 日記

5月21日(火) ブロ友のやまつばきさんが熊野古道の帰りに名古屋に来られる

と言うので面さん、カミと会いに行きました

 

11時2分 名古屋までは何十年振りの電車で行きました

切符の買い方もしどろもどろで面さんのアドバイスで何とか購入

 

40年振りの名古屋駅 完全にお上りさん

12時41分 やまつばきさんの乗った特急が入って来て無事に合流

 

昼食はやまつばきさんのリクエストで「ひつまぶし」

ところが「ひつまぶし」の名店「蓬莱軒」は予約が出来ず最低1時間待ち

やまつばきさんに諦めて頂き 味噌煮込みうどんの名店「山本屋」に決めた

ところが前日夜になって名古屋駅は今年御殿場に転勤した息子が

15年ほど駅前のビルに勤めていたのを思い出し連絡すると会社で使っていた

「うな膳」を紹介してくれた 早速予約してこの「ひつまぶし」になりました

 

歩地爺さん、食べ方を覚えていますか あ~写真を見たらまた食べたくなった

 

2時47分 昼食後は名古屋城の本丸御殿を見に 門みたいなのは名古屋城の地下鉄入口

 

ハマユウ 都会は暖かいんですね

 

南東隅櫓

 

やまつばきさんと面さん やまつばきさん、しっかり足が上がっています スゴッ

 

本丸御殿 この前見たのは未だ完成前の公開時

 

全てが白木に生えてそれはそれは素晴らしかった

 

まさかこんなに白木が色褪せていようとは…

 

8代将軍吉宗の質素倹約に対抗した尾張藩主・徳川宗治の豪華絢爛

 

その豪華絢爛の真意を汲んで頂きたい 一寸やり過ぎの所はあったけど

 

歩地爺さんが見た時もこんなに褪せていたんですか

 

名古屋城天守閣は現在鉄筋コンクリートですが木造天守に復元しようと言う計画があります

ところが障害者のためにエレベーターを付けろ付けないで揉めて進みません

戦時中に職員が資料を命がけで避難させていたため忠実に復元する事が出来るそうです

忠実に復元するなら先ず忠実に復元してからEVをどうするか考えれば

何処が忠実でなくなっているのか判りやすいのに…

閑話休題、↑画像は岩手県奥州市月山神社境内の樹齢350~400年の松

復元天守に使う予定だそうです 

その縁で奥州市出身の大谷翔平さんがこの輪切りにサインしてくれたそうです

 

3時50分 鉄筋コンクリートの天守閣の下でソフトクリームを食べました

その後今日は名古屋泊まりのやまつばきさんとお別れして帰宅しました

 

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ヒラタケ

2024年06月12日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きでサナさん・スズさんと富士見峠に向かっています

 

v字松 こんなに開いて居なかった様な 

左の松がこんなに登山道に覆い被さっていなかったような

一昨日の嵐で途中松の大木が倒れていたけどこの松も傾いたのだろうか

 

一昨日の嵐は台風なみだったようです

 

富士見峠の伐採広場は大きく変っていました 左にコシアブラの大木が折れています

 

切り株のイスやベンチが作られていました

 

凝った背もたれ でも背もたれがあると座る向きが規定されちゃうけど

 

この前山小屋さんに教えて貰ったこれ

 

クマノミズキででしたっけ

でもここは段戸山(鷹ノ巣山)の隣だしダンドミズキって事は無いんだろうか

って調べたけど情報が少なくサッパリ

 

寧比曽岳に戻る途中ヒラタケの良い香り ウソですバカは花粉症で未だ鼻が利きません

谷の斜面にコレがチラッと見えたのです

 

偶々目に入っただけ でもこれヒラタケみたいです

 

去年の残りなんだろうか 今頃まで残っているだろうか

 

此方はナメコ ウソです

 

ヒラタケ、良い所だけ採りました

 

下山登山道に今頃ヤマツツジ

 

2時53分 駐車場には他に2台だけ

 

3時25分 ダサカッコ良いスズさんが帰っていきます

 

ヒラタケの後日談

スズさんが帰りに面さんちに寄ってヒラタケを鑑定して貰うって言ってたので結果を教えて

って頼んでおいたのに夜になっても連絡が無いので面さんに問い合わせ

「スズさんのヒラタケ食べられましたか

「はい、ワインのお供になりました

更に翌朝スズさんから

「面さん曰く、ヒラタケかな シメジかな 一部すがれてるとのこと

毒味に少し置いてきました

1枚だけバター焼きにしました あまり美味しくなかった

腹痛起こしてないです

スズさん、面さんの結果を待たずに食べちゃったんだ

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拾う神

2024年06月11日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで5月30日(木) スズさんと寧比曽岳に登っています

 

今日はピッケルをもってタガを浚いながら登ってきました 梅雨に供えてのタガ浚いです

登山道のタガで大本命のここを浚っている時薄情者のスズさんは先に行ってしまったようです

略終了したときサナさんが筒笛を吹きながら現われました

拾う神の登場です

 

山頂に上がるとスズさんはワラビを採っていました

画像は南アルプスを撮るサナさん

 

サナさんが採って居たのはコレ

 

スッカリお握り派になってしまいました

 

レンゲツツジの発生練習 あ~~~~

 

黍生山をズーム 霞んでいますね

 

11時55分 山頂の気温は19℃

 

これが判りません

 

見た事あるような 無いような

 

四阿北東の角にあったアマドコロとショウジョウバカマの実がスッカリ無くなっています

鹿の仕業でしょうか

 

サナさんが居ない と思ったら スズさんの為にワラビを採っていました

拾う神です

 

ベニドウダンにヘボが来て居ないかと探しました

 

蜜蜂やキイロスズメバチは来ていましたがヘボは見えませんでした

 

スズさんも南アルプスを撮っているようです

 

登ってきたときよりキレイに見えているかも

 

富士見峠に向かう途中多分モチツツジ

 

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