コロナによる規制が解除されたので、2023年の9月7日(木)から9月13日(水)で、バリ島とトランジットでクアラルンプールに海外旅行しました。
国によってはまだワクチン証明書などの書類がいるのではとも思い、トランジットを使ってクアラルンプールに出ようと思っていたので、ちょっとひやひやもしましたが、コロナ前と変わらない状態で入出国をすることができました。
9月7日は会社終わってから、LCCのエアアジアで羽田からのフライトです。エアアジアは成田からかと思っていたけど、なぜか国内線は成田なのに海外は羽田なんですね。便利です。
今年の5月に台湾にも行ってるけど、台湾はあまり海外という感じがしないので、久しぶりの本格的海外旅行でしょうか。
予定は以下。
9月7日(木)
23:50 羽田発
9月8日(金)
6:10 クアラルンプール着
クアラルンプール観光
22:20 クアラルンプール発
9月9日(土)
1:25 デンバザール着
ウブド散策
19:30 レゴンダンス Gunung Sariプリアタン アグン王宮
バリ・ウブド泊
9月10日(日)
1日車チャーター
ジャテイルウィ(jatiluwih)
タマン・アユン寺院
タナロット寺院 他
19:30 "レゴン オブ マハブラタ Jaya Swara ウブド王宮"
バリ・ウブド泊
9月11日(月)
8:30 ブラマ社シャトルバスでクタに移動
15:00- 20:00 ウルワツ寺院+ケチャファイヤーダンス鑑賞ツアー
バリ・スミニャック泊
9月12日(火)
10:50-16:00 "アユタヤ・スパ
19:00 テンバザール発
22:00 クアラルンプール着
クアラルンプール泊
9月13日(水)
14:15 クアラルンプール発
22:25 羽田着
アジアエアのチケットは、荷物預け混みで51000円という破格の安さでした。そのうえ、トランジット時間を長くとれる便を選べば、クアラルンプールの観光もできます。一粒で2度おいしい。私はトランジットの時間を長くとって観光を楽しむパターン、よくやります。
行きは会社終わってからのフライト、帰りは終電ギリギリの時間で有効に時間を使うことができます。(帰りは終電が危ない時間ですが)
そして今回、宿も1泊4000円行かないぐらいの値段で,しかも良い宿で、とても安く旅行することができました。
エアアジアの添乗員さんは男性が黒、女性が赤のユニフォームで、男女とも体のラインにぴったりして、特に女性はセクシーに見えます。男性はかっこいい。そして、男性も女性も若くて美形です。行きも帰りも、4つの飛行機ですべてそうだった。入社の条件に、年齢と容姿があるのですね、と思っています。
LCCなので機内の映画などはなにもなく、食事も無料ではでません。機内販売がありますが、コーヒー頼んで300円ぐらいでした。そんなびっくりするほど高くはなかったな。
東京ークアラルンプール間は7時間なので、映画などの娯楽がないとちょっと辛いです。でも、そんなことも吹っ飛ぶ安さでした。
今回の旅のガイドは
マレーシア「JTBパブリッシング クアラルンプール マレーシア」というクアラルンプール専用のガイド。
クアラルンプールしか行かないので、これで十分。文庫版サイズの小型で薄く、バックのポケットに入れるのには便利でした。
バリ島「JTBパブリッシング ララチッタ バリ島」というガイド。2023年版が出ているのと、ウブドが結構乗っていたので購入しました。
Wifiルーターは前回の台湾に引き続き、悩みましたが契約しませんでした。ドコモの海外オプションで、1時間200円で国内と同様にネットが使えるので、それを使うことにしました。
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