『月刊ぴんぴん堂』(蒼馬社) 1993~1994年 4コマや1ページなど、おおむね8ページを7回(うち1回は2色カラーあり)
獅子舞そっくりの元小結・獅子ノ舞は引退して年寄 御獅子を襲名、オシシ部屋をおこした。家族は若くて美人のおかみさん、ケイコと、幼い息子の光司。途中からはケイコの妹の小雪も加わる。
弟子はフーゾクくん、不江内(ふえち)くん、保毛川(ほもかわ)くんの3人。が、住み込んでいる部屋の壁にマジックミラーを勝手に取り付けて、となりの部屋の親方とおかみさんの性生活を定期的に“鑑賞”するなど、相撲の稽古などろくにせず、下半身関係の妄想や実行ばかりの毎日であった。
そんな弟子たちを嘆く親方。だが、彼らに感化されてしまったのか、部屋から横綱を出すことが夢だったはずなのに、夢はいつのまにか『おかみさんと小雪と自分とで3○をすること』に変わってしまっていたのである…。
1990年代、下ネタ4コマのブームがおこり、創刊号にお呼びがかかって連載した作品。個性的な親方はその後、別のぼお作品にもゲスト出演している。
獅子舞そっくりの元小結・獅子ノ舞は引退して年寄 御獅子を襲名、オシシ部屋をおこした。家族は若くて美人のおかみさん、ケイコと、幼い息子の光司。途中からはケイコの妹の小雪も加わる。
弟子はフーゾクくん、不江内(ふえち)くん、保毛川(ほもかわ)くんの3人。が、住み込んでいる部屋の壁にマジックミラーを勝手に取り付けて、となりの部屋の親方とおかみさんの性生活を定期的に“鑑賞”するなど、相撲の稽古などろくにせず、下半身関係の妄想や実行ばかりの毎日であった。
そんな弟子たちを嘆く親方。だが、彼らに感化されてしまったのか、部屋から横綱を出すことが夢だったはずなのに、夢はいつのまにか『おかみさんと小雪と自分とで3○をすること』に変わってしまっていたのである…。
1990年代、下ネタ4コマのブームがおこり、創刊号にお呼びがかかって連載した作品。個性的な親方はその後、別のぼお作品にもゲスト出演している。