『おひるね市』の川に藤の花みかけ～る

　宮沢賢治の『イーハトーヴ』にならって？ 当ブログのマンガ『畑えもん』からワシの地元を『おひるね市』としときますが、その川を自転車で渡っていたところ、川のほとりに藤の花が咲いておりました。
　といっても、連休ごろの話です。
　毎年この時期は鉄道沿線でいうと、西武秩父線、秩父鉄道、中央本線（上野原とか藤野とか、あのへん）の車窓から山にある藤の花がよく見えます。
　民家の藤棚の華やかさに比べると山の藤って、「なんか地味だな…」なんて思いながら眺めていると、ときどき真近に「どうだ」といわんばかりに華やかに咲いている藤が現れて、なんだかトクしたような気分になりますな～。
　写真の藤は、正直、地味ですが…。

もらったパプリカ実ってく～る

　もらった方のパプリカが、早くも実ってきました。