作品名『植マラ直己物語』 月刊『まんが あ! ホクサイ』掲載 1995年頃作品 全7ページ
女性・世界各国の若い女性6名+1名/体位・後背位および駅弁/持続時間・不明
この物語はすべてフィクションであり、実在のいかなる人名・団体・国その他とは一切関係ありません。
もしも実在のものと似ているものがあるとすれば、それは単なる偶然にすぎないのであります。
なおこのことは『コミカル…』シリーズすべてにあてはまることであります…。
日本が誇る冒険家・植マラ直己。彼は『ボッキしたまま全裸で日本縦断徒歩旅行』(52日間射精ナシはつらかったという…)『世界最高峰ボボレスト頂上での性交に成功』など、他の誰にもマネのできない数々の偉業を達成。
が、彼はまだまだマン足できなかった。
1974年。植マラはグリーンマランドからマラスカのドッピューまで『北極圏1万2000キロの全裸女ゾリの旅』大冒険に旅立つ。これは植マラが乗るソリを世界各国から募集した若い女性6人が全裸で四つん這いになって引っぱる、という人類史上誰もやったことがない旅であった。
しかし全裸で零下30度の北極圏を突っ走るとは、あまりにも過酷である。体温低下、凍傷の危険はあまりにも大きい。
「みんなガンバレ! 寒かったらいつでも言ってくれよ!」と励ます植マラ。「寒い」と訴える女の子にはバ○○ム○を使い、もっと重傷のコには植マラ自身も走りながらの○背○で低体温症を防ぐのであった。
みんなのチームワークの良さが結実して報道陣の待つドッピューで歓喜のゴール! 植マラには女性メンバー6人から祝福のフ○○の嵐!
が、これを見て面白くないのは零下30度で長いこと待たされた上に他人の○○○を取材するだけの報道陣であった。
「植マラ氏 1万2000キロのセクハラ冒険に性交!」
「究極のセクハラ」
「ミスターウエマラ
バッドアドベンチャー」
「女ゾリは女性を犬扱い』」世界各国での大バッシング。
「私がセクハラ? 私はただ純粋に冒険心だけでやっているのに…な、そうだろう、みんな?」
と女性に問う植マラ。
みんなは同意してくれた。ところが…!
植マラは気付かぬうちにある“十字架”を背負ってしまっていたのだ。どうする、植マラ…!
『コミカル・ヒストリー・ツアー』のラストを飾り、しかも最高ケッサク候補の1本。
髪を伸ばして役作りをし、植マラを演じているのはもちろんフースケくん。
こんなマンガなのに、ラストシーンは涙なしでは読めない感動作になっている。
なおフースケくんは今回6人の全裸女ゾリメンバーと、さらにボボレスト山頂でも1人、計7人としているので次回『千人斬り』は82人目となります。ご了承ください。(2013年3月13日の投稿・2017年6月10日の改定)
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10秒動画の先行公開もあるツイッターはブックマークから…
女性・世界各国の若い女性6名+1名/体位・後背位および駅弁/持続時間・不明
この物語はすべてフィクションであり、実在のいかなる人名・団体・国その他とは一切関係ありません。
もしも実在のものと似ているものがあるとすれば、それは単なる偶然にすぎないのであります。
なおこのことは『コミカル…』シリーズすべてにあてはまることであります…。
日本が誇る冒険家・植マラ直己。彼は『ボッキしたまま全裸で日本縦断徒歩旅行』(52日間射精ナシはつらかったという…)『世界最高峰ボボレスト頂上での性交に成功』など、他の誰にもマネのできない数々の偉業を達成。
が、彼はまだまだマン足できなかった。
1974年。植マラはグリーンマランドからマラスカのドッピューまで『北極圏1万2000キロの全裸女ゾリの旅』大冒険に旅立つ。これは植マラが乗るソリを世界各国から募集した若い女性6人が全裸で四つん這いになって引っぱる、という人類史上誰もやったことがない旅であった。
しかし全裸で零下30度の北極圏を突っ走るとは、あまりにも過酷である。体温低下、凍傷の危険はあまりにも大きい。
「みんなガンバレ! 寒かったらいつでも言ってくれよ!」と励ます植マラ。「寒い」と訴える女の子にはバ○○ム○を使い、もっと重傷のコには植マラ自身も走りながらの○背○で低体温症を防ぐのであった。
みんなのチームワークの良さが結実して報道陣の待つドッピューで歓喜のゴール! 植マラには女性メンバー6人から祝福のフ○○の嵐!
が、これを見て面白くないのは零下30度で長いこと待たされた上に他人の○○○を取材するだけの報道陣であった。
「植マラ氏 1万2000キロのセクハラ冒険に性交!」
「究極のセクハラ」
「ミスターウエマラ
バッドアドベンチャー」
「女ゾリは女性を犬扱い』」世界各国での大バッシング。
「私がセクハラ? 私はただ純粋に冒険心だけでやっているのに…な、そうだろう、みんな?」
と女性に問う植マラ。
みんなは同意してくれた。ところが…!
植マラは気付かぬうちにある“十字架”を背負ってしまっていたのだ。どうする、植マラ…!
『コミカル・ヒストリー・ツアー』のラストを飾り、しかも最高ケッサク候補の1本。
髪を伸ばして役作りをし、植マラを演じているのはもちろんフースケくん。
こんなマンガなのに、ラストシーンは涙なしでは読めない感動作になっている。
なおフースケくんは今回6人の全裸女ゾリメンバーと、さらにボボレスト山頂でも1人、計7人としているので次回『千人斬り』は82人目となります。ご了承ください。(2013年3月13日の投稿・2017年6月10日の改定)
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