ブログぼおりゅう♥りき 傍流にも力あり

漫画家ぼおりゅう?りきのマンガやイラスト、ミニ旅日記など

わし流 芸術の秋10「新日本プロレス」所沢市民会館

2019-11-10 12:05:14 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 最近は東京ドーム以外、めっきり見に行くことが減ってしまったプロレス。
 たまにはローカル試合も…と思って雨の中、所沢へ。
 所沢といえば「わし流プロレス絵ンマ帳」の原点、81年秋の所沢青果市場特設リング大会が頭に浮かぶ思い出の地、あのときハンセンに吹っ飛ばされたT戸口が試合後、駅でワシの近くで電車を待っているという、日常と非日常の不思議な狭間…。
 などと感傷に浸りながら着いた会場は所沢市民会館メインアリーナという、38年前の青果市場とは全然違う、真新しくて綺麗で立派な会場。
 意外なほどの大会場のため、好調なはずの新日本ながら空席がけっこうありました。
 しかし子供や女性が思ったより多かったです。いまの新日本はわかりやすく、綺麗になっているということでしょう。

 が、昔の青果市場大会のように、「なんでこんなところ(失礼)でやってんのに、わけわからんエネルギーが渦巻いているんだろう…」
というようなものは薄れてきてしまっているようにおもいます。
 時代かもしれませんが。

、そんな中で外道がやられてひっくり返り、ゴキブリのように足をバタバタさせていたのはしみじみとした味わいがありました。
 あれはもはや芸術でしょう。

 ところで昨日、なぜかたまたま通りかかった神奈川県は座間市の図書館に「週刊プロレス」がありました。
 その中にレスラーがやってる店の特集があって、デンジャラスK川田利明のラーメン屋の紹介があったのですが、「開業から3年以内に…」というラーメン屋、いやビジネスの本、いかがでしょうか? クリックするとアマゾンへ


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