最悪、中止かも…と心配していた西洋美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が延期して開催。
真夏にマスクはつらいので梅雨のうちに…と出かけてきました。
入ってまず目を引くのが「聖ミディウスを伴う受胎告知」。
雑誌やチラシで見ると
「遠近法きっちりしずぎてなんか窮屈な感じだな…」
と思っていたのですが、デカデカとした実物を見ると大違い! 特に右側から見あげて見ると、出前の建物や調度類その他など、ことごとく浮き出て見え、なんか別の世界、パラレルワールドを覗いているような気になってきます。聖母マリアの胸が小さいのは処女性を強調しているのかなぁ。
多少の予備知識を得てから行ったこともありますが、とにかく傑作といわれる実物を見ると自分の中に何かがたぎってくるような思いがします。
もちろん技術的なことをどうこう、ということではありませんが、新作有料熟女おまんが「「1994 50歳人妻熟女を絶叫させちゃいました…」はこの展覧会の影響下にある、とおもってください…?
なお今回、入場時間指定制なのでゆったりしていて、館内で近くに寄るのを待つ時間がなかったりするので、案外早く見終えました。
なので電車も混まないうちに…と、さっさと帰りました。
真夏にマスクはつらいので梅雨のうちに…と出かけてきました。
入ってまず目を引くのが「聖ミディウスを伴う受胎告知」。
雑誌やチラシで見ると
「遠近法きっちりしずぎてなんか窮屈な感じだな…」
と思っていたのですが、デカデカとした実物を見ると大違い! 特に右側から見あげて見ると、出前の建物や調度類その他など、ことごとく浮き出て見え、なんか別の世界、パラレルワールドを覗いているような気になってきます。聖母マリアの胸が小さいのは処女性を強調しているのかなぁ。
多少の予備知識を得てから行ったこともありますが、とにかく傑作といわれる実物を見ると自分の中に何かがたぎってくるような思いがします。
もちろん技術的なことをどうこう、ということではありませんが、新作有料熟女おまんが「「1994 50歳人妻熟女を絶叫させちゃいました…」はこの展覧会の影響下にある、とおもってください…?
なお今回、入場時間指定制なのでゆったりしていて、館内で近くに寄るのを待つ時間がなかったりするので、案外早く見終えました。
なので電車も混まないうちに…と、さっさと帰りました。