ブログぼおりゅう♥りき 傍流にも力あり

漫画家ぼおりゅう?りきのマンガやイラスト、ミニ旅日記など

わし流 芸術の秋⑤「みんなのミュシャ」松本市美術館

2020-11-15 15:18:13 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 去年の渋谷、今年夏の静岡を見逃し、10月下旬、「秋の乗り放題パス」を利用して松本に遠征。普通列車はあまりにも長く、途中の通貨列車等の停車時間にはホームに出て背中を延ばしたりしました。

 さて、去年没後80年で全国をまわっているミュシャ展ですが、ワシの世代なら30年前の没後50年のときに見ていていいはずなのですが、当時のワシは美術展にはほとんど行ってませんし、正直、ミュシャといってもよく知らなかったのでした。
 で、今回目の当たりにしてビックリ。凄い!
 今回のサブタイトルにある「ミュシャからマンガへ」に惹かれて見に行ったわけなんですが、正直、ミュシャから影響を受けたマンガの展示はもっと少なくてもよかったとおもいます。なにしろミュシャ本人が凄すぎるので。

 帰りに下諏訪あたりで温泉に入ろうと思っていたのですが、美術館への道の途中に銭湯があったのでそこで入浴しました。番台はフロント形式になってました。

 復路ももちろん普通列車でしたが、途中、とっぷりと日の暮れた吹きさらしの小淵沢駅ホームは標高1000メートルぐらいあるだけにものすご~く寒かったのでした。
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ワシの目はごまかせん!! ゴジラのふりをしているけど、これは「向こう側の連中」の監視塔である(断定)…畑えもん通信+…あれ? となりにキングコングもいるな…

2020-11-15 12:12:37 | 畑えもん通信/野菜と果実・花・たまに動物
 健康維持のためウォーキングする中高年ぐらいしか通らない道をなぜ監視するのかは不明。
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