8月5日、どうしても確認したいシーンがあって「青春18きっぷ」を利用して松本は あがたの森文化会館へ遠征。
この映画はシネコンとかでの上映はないようで、全国各地のホールなどで上映会が催されるらしいのです。
が、どうもまだ首都圏では予定がないようなので、いてもたってもいられず駆け付けた次第。
会場は旧松本高校の講堂であったらしく、なかなか拡張高い建物。2つの大きなシャンデリアが印象的。
ステージがあってその上にスクリーンがあり…といいたいところですが、ステージはあるのになぜかパイプ椅子の客席を横に並べ、スクリーンは横の壁につくってありました。
ゲストには出演者のひとりであり、なんとこの学校の出身だという上条恒彦さんが来ておられました。ワシの脳裏にはすぐさまあの「旅立ちの歌」や木枯し紋次郎の「だれかが風のなかで」のメロディーが…。
この映画はひとことでいえば「戦争はよくない」ということなのですが、主人公が落語家ということもあり、堅苦しいわけでなく、面白くわかりやすくつくられており、とても好感度が高いといえます。
また、登場人物のひとりになぜか某超有名コメディアンがでてくるのはなんか不思議でした。
客席はこういう上映会では「やっぱし」という感じで中高年がほとんど(ワシもか…)でしたが、若い人にもみてもらえるといいですな~。
今後はロケ地の小豆島や名古屋とか、いろいろなところで公開されるそうなのでよかったら見てくだされ。
なお「どうしても確認したいシーン」はしっかと確認できましたが、なんでそうなのかは諸事情によりネット上ではいえません。
また来月も「どうしても確認したいシーン」のある映画が1本、今度は全国のシネコンでも公開されますが、それはまたの機会に…。
この映画はシネコンとかでの上映はないようで、全国各地のホールなどで上映会が催されるらしいのです。
が、どうもまだ首都圏では予定がないようなので、いてもたってもいられず駆け付けた次第。
会場は旧松本高校の講堂であったらしく、なかなか拡張高い建物。2つの大きなシャンデリアが印象的。
ステージがあってその上にスクリーンがあり…といいたいところですが、ステージはあるのになぜかパイプ椅子の客席を横に並べ、スクリーンは横の壁につくってありました。
ゲストには出演者のひとりであり、なんとこの学校の出身だという上条恒彦さんが来ておられました。ワシの脳裏にはすぐさまあの「旅立ちの歌」や木枯し紋次郎の「だれかが風のなかで」のメロディーが…。
この映画はひとことでいえば「戦争はよくない」ということなのですが、主人公が落語家ということもあり、堅苦しいわけでなく、面白くわかりやすくつくられており、とても好感度が高いといえます。
また、登場人物のひとりになぜか某超有名コメディアンがでてくるのはなんか不思議でした。
客席はこういう上映会では「やっぱし」という感じで中高年がほとんど(ワシもか…)でしたが、若い人にもみてもらえるといいですな~。
今後はロケ地の小豆島や名古屋とか、いろいろなところで公開されるそうなのでよかったら見てくだされ。
なお「どうしても確認したいシーン」はしっかと確認できましたが、なんでそうなのかは諸事情によりネット上ではいえません。
また来月も「どうしても確認したいシーン」のある映画が1本、今度は全国のシネコンでも公開されますが、それはまたの機会に…。