わし流 芸術の秋4「水木しげる 魂の漫画展」宇都宮美術館

　暑い時期を避けて、展示終了間際の9月半ばに遠征。
　とにかく凄い迫力。
　それと反するかのような、飄々とした味も魅力といえましょう。
　奥さんは美人なのにマンガではブサイクに描いているのはテレなんですかね。
　ところでお客さんにはオバ…、いや年配の女性が意外と多かったのは「ゲゲゲの女房」の影響なのかなぁ。

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わし流 芸術の秋3「画業50年〝突破〟記念 永井GO展」上野の森美術館

　週刊少年マガジン連載の「オモライくん」「デビルマン」「バイオレンスジャック」を読んでマンガ好きになったワシ。
　もちろんその３作の生原稿が展示してあり、感激の〝再会〟をしました。
　いちばん好きなのは「ジャック」ですが、今回の展示で特に「デビルマン」の原稿はその場にいて怖いほどの鬼気迫る迫力。
　明らかに後に描かれた「デビルマン」のイラストとは迫ってくるものが違います。
　ほかにもいろいろ思うことはあるのですが、ここではやめておきましょう。

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SL車窓からながめた上州の秋空

　9月中旬、久々に上越線のSLに乗りました。
　とはいえ、年に1～2度は乗っているかな。
　最近はなぜか信越線に乗ることが多くなってしまいました。

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わし流2018映画ベスト10 旧作第10位「北国の街」新文芸坐

　雪景色が好きで、しかも鉄道も多めに出てくるため、テレビやDVDでは何度も
見ています。
　が、初めてスクリーンで鑑賞。
　大画面で見ると今まで気が付かなかった、駅前の雪がグチャグチャしているのがわかり、和泉雅子の足元のが汚れないかと心配になったりしながら見ました。
　なお脚本は倉本聰の青春映画ですが、舞台は北海道ではなく飯山線のようです。

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さいたまの空にムササビ雲!?

　JR高崎線の車窓より。
　ムササビに見えるなあ、と思ってパチリとしたのですが、ど～かなあ。
　無理にそう思い込めばそおう見えるかも…？

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