ブログぼおりゅう♥りき 傍流にも力あり

漫画家ぼおりゅう?りきのマンガやイラスト、ミニ旅日記など

わし流2018映画ベスト10 旧作第7位「地獄の黙示録 極爆上映」立川シネマシティ

2019-11-12 14:54:01 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 個人的に、本作ほどイベント性みたいなものがあったのはなかったと思っています。
 なにしろ制作が難航していることが「ロードショー」やら「スクリーン」やらで何年間も伝わってきていたので。
 本当は大ファンであるS・マックィーンが出てくれていたらもっとうれしかったのですが、しかし公開されたときはドキドキものでした。

 何といっても「ワルキューレの騎行」のかかる爆撃シーンが凄かった。
 視覚的に凄いだけでなく、狂気というものがヒシヒシと感じられました。
 今回の極爆上映でもやっぱりここが最大の見せ場&聞かせ場ですね。

 この作品、時間が長い「特別版」もありますが、あれはやっぱり余計なシーンが多かったような気がします。
 ま、だいたい「特別版」はそうなんですが…。

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 ところで「ターミネーター ニュー・フェイト」ですが見てから一夜明けたけど、やっぱしあれはいただけませんな。
 大好きな「ターミネーター2」の正当な続編なんていってるけど、むしろ今回のをなかったことにしたい。
 冒頭で「T2」を否定しているようにさえ見えますからね。





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わし流 芸術の秋10「新日本プロレス」所沢市民会館

2019-11-10 12:05:14 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 最近は東京ドーム以外、めっきり見に行くことが減ってしまったプロレス。
 たまにはローカル試合も…と思って雨の中、所沢へ。
 所沢といえば「わし流プロレス絵ンマ帳」の原点、81年秋の所沢青果市場特設リング大会が頭に浮かぶ思い出の地、あのときハンセンに吹っ飛ばされたT戸口が試合後、駅でワシの近くで電車を待っているという、日常と非日常の不思議な狭間…。
 などと感傷に浸りながら着いた会場は所沢市民会館メインアリーナという、38年前の青果市場とは全然違う、真新しくて綺麗で立派な会場。
 意外なほどの大会場のため、好調なはずの新日本ながら空席がけっこうありました。
 しかし子供や女性が思ったより多かったです。いまの新日本はわかりやすく、綺麗になっているということでしょう。

 が、昔の青果市場大会のように、「なんでこんなところ(失礼)でやってんのに、わけわからんエネルギーが渦巻いているんだろう…」
というようなものは薄れてきてしまっているようにおもいます。
 時代かもしれませんが。

、そんな中で外道がやられてひっくり返り、ゴキブリのように足をバタバタさせていたのはしみじみとした味わいがありました。
 あれはもはや芸術でしょう。

 ところで昨日、なぜかたまたま通りかかった神奈川県は座間市の図書館に「週刊プロレス」がありました。
 その中にレスラーがやってる店の特集があって、デンジャラスK川田利明のラーメン屋の紹介があったのですが、「開業から3年以内に…」というラーメン屋、いやビジネスの本、いかがでしょうか? クリックするとアマゾンへ


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突然ですが「Futorasan~ふとらさん~」タオルハンカチ新発売!!

2019-11-08 21:38:05 | イラスト
 Futorasanとは太らさん、太らせないというお守りなのです。
 あなたの代わりにFutorasanが代わりに太ってくれるかも?
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南アルプスはもう雪…勝沼ぶどう郷駅停車中車窓より

2019-11-07 15:43:27 | 旅、鉄道、山のぼり!
 台風の影響により、今年の「秋の乗り放題きっぷ」は使わず仕舞い。
 が、甲府に行きたいところがあったため、珍しくフツーに切符を買って中央東線へ。
 勝沼ぶどう郷停車中の車窓からは写真のように南アルプスの雪が見えた11月1日でした。

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わし流2018映画ベスト10 旧作第8位「嵐を呼ぶ楽団」新文芸坐

2019-11-07 15:14:43 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 この映画の主人公、宝田明は怪獣映画に出ているときよりずっとカッコいい。
 客車列車のデッキで高島忠夫と意気投合してセッションするところは美しい名場面だったな~。
 最近は戦争体験の貴重な話をテレビ等でしてくれる宝田さんですが、俳優としても再評価している(えらそ~ですが)ワシなのです。

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