「福留残って」球団社長が引き止め策 FA行使なしでも最大の誠意

2007-10-17 | 相撲・野球・・・など
【ドラニュース】中スポ2007年10月16日 紙面から フリーエージェント(FA)権を取得見込みの中日・福留孝介外野手(30)の引き留めへ、球団ができるだけの誠意をみせる。西川順之助球団社長(74)は15日、引き留め策として、これまでの貢献度、今後の期待度を加味した年俸を提示する考えを示した。右ひじ痛による後半戦不出場で、公傷といっても、単純に考えればマイナス査定は必至。だが、そこは福留の実績を最 . . . 本文を読む

亀田大毅(協栄)が反則行為を繰り返した問題で

2007-10-17 | 相撲・野球・・・など
「邪魔ならいなくなる」 亀田史郎氏、心境語る中日新聞2007年10月17日 朝刊 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトル戦(11日)で挑戦者の亀田大毅(協栄)が反則行為を繰り返した問題で、無期限のセコンドライセンス停止となった父親の史郎氏は日本ボクシングコミッション(JBC)の処分から一夜明けた16日、東京都内の自宅で「悪いことは悪い」と反則行為の非を認め、自身の処分について「仕方ない。わ . . . 本文を読む

光市母子殺害事件 今枝弁護士さん、冷静に考えてから決断してください。

2007-10-17 | 光市母子殺害事件
光市母子殺害事件弁護団 方針めぐり”内輪もめ”10月15日22時27分配信 産経新聞  山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が1、2審の無期懲役判決を破棄した元会社員の男性被告(26)=事件当時(18)=の弁護団に“内輪もめ”が生じている。弁護方針をめぐる対立から、今枝仁弁護士=広島弁護士会=がいったんは自身のブログで弁護人を辞任する意向を公表したものの、翌日には撤回。22人 . . . 本文を読む

「凶悪犯罪」とは何か アベック殺人事件の場合には、裁判でかなり正当に評価されたと思うんですね 『年報死刑廃止 2006』

2007-10-15 | 光市母子殺害事件
光市裁判『年報死刑廃止 2006』インパクト出版会 p31~ 1988年のアベック殺人事件<*>も全く同じような心理機制が中心のところで働いています。アベック殺人事件の場合には、その点が裁判でかなり正当に評価されたと思うんですね。1番最初の報道だと、4,5時間メッタ打ちにして連れ去って、残虐だというけど、よく考えてみると、4,5時間メッタ打ちしたら即死してますよね。あとでわかったのは、メッタ打ち . . . 本文を読む

中日さん、孝介の名誉と気持を傷つけない年俸をお願いします。  井端、ノリ、英智、健太、心配だ

2007-10-12 | 相撲・野球・・・など
福留はFAせずに中日残留へ…手術費用球団負担が要因  (サンケイスポーツ - 10月12日 07:57)  FA市場の主役とみられていた中日・福留孝介外野手(30)が今オフ取得予定のFA権について権利を行使せず残留することが11日、濃厚になった。親しい関係者は「今年は中日残留の可能性が大」と明言。さらに福留に興味を示していた複数球団の関係者も「権利を行使せずに残留するらしい」との情報をキ . . . 本文を読む

「凶悪犯罪」とは何か 木曽川・長良川事件でいえば、主犯とみられたKM君が

2007-10-11 | 光市母子殺害事件
(工事中)  鑑定の仕事はまさに真相解明で、単純に言えば人格を明らかにする。凶悪な行為をしたから凶悪な人格であろうという推定を、裁判体というのはよくやっちゃう危険性があるんです。そうじゃなくて、やっぱり市井の一人一人の人格を形成しながら、成育歴、家族歴、社会関係がずっと進行してきて、ある時点から、「点」である犯罪事実行為に至る「面」の心理・社会的な背景があって、そこで共犯関係があって、事件に流れ . . . 本文を読む

金木犀 / 文藝春秋「田中森一VS立花隆10時間インタビュー」 / 健太

2007-10-11 | 日録
 実家の庭に立つと甘い香りに包まれた。見ると、金木犀が咲いている。3本のうち、塀沿いの1本(↑)は満開。他の2本は、まだこれからのようだ。玉簾も可憐な花を咲かせていた。  金木犀、岡山は開花が早いなと感じたが、帰名すると、名古屋の家も金木犀の香りに包まれている。流石に秋を感じる。    文藝春秋「田中森一VS立花隆10時間インタビュー」逮捕された特捜の鬼検事全告白 私が見た闇社 . . . 本文を読む

帰省

2007-10-04 | 日録
 本日、ピアノのレッスン日。今年に入ってから取り組んでいた曲を上げることができた。初球では無理だったが、2球目でヒットが打てた。  名古屋を留守にする。猫ちゃんと暫く離れるのが、悲しい。 . . . 本文を読む

典礼聖歌

2007-10-02 | 日録
 長江恵氏は典礼憲章を引用しながら、次のように言う。  典礼聖歌の唱和は祭儀を美しく感動的なものにするための飾りではなく、典礼行為そのものですから、「聖なるものがより明白に表現されるよう、またキリストを信じる民が(中略)・・・それにふさわしい旋律で歌おうと試みた勇気と熱意が、グレゴリオ聖歌というすぐれた教会音楽を産み出したのです。    典礼聖歌は、主に詩編にメロディをつけたものだ . . . 本文を読む

手紙でしか言えないことがある

2007-10-02 | 社会
中日春秋2007年10月2日  谷川俊太郎さんの『手紙』という詩の一節。<電話のすぐあとで手紙が着いた/あなたは電話ではふざけていて/手紙では生真面目だった> ▼のちに同名の詩集に収められるが、最初は郵政省の職員向け冊子『郵政』の一九八二年七月号に載った。きのう日本郵政公社が民営化された。四九年八月創刊の『郵政』も九月号を最後に半世紀を超える歴史に幕を下ろしたが、この機に消えたものは少なくない . . . 本文を読む

カッチーニのアヴェマリア

2007-10-01 | 日録
 いまFMでカッチーニのアヴェマリアが流れている。亜矢ちゃんのソプラノを思い出して胸がいっぱい。郵政民営化で、僻地の特に高齢者の方が困っておられる。鳩山法相の「自動的に死刑の執行を」にも、胸が痛い。 そんなときにカッチーニ。         . . . 本文を読む