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『2006 年報・死刑廃止』特集“光市裁判 なぜテレビは死刑を求めるのか”「凶悪犯罪」とは何か 光市裁判、木曽川・長良川裁判とメルトダウンする司法
それから裁判所について言えば、量刑についてはすごく関心が高いけれども、真相解明についてセンスのいい裁判官がどうして . . . 本文を読む
10月22日月曜日から中日新聞夕刊で、堀田力氏の連載『この道』が始まった。第1回からミスター検察伊藤榮樹(しげき)検事総長の名前も出で来て、興味深い。伊藤元検事総長の名前は清孝の上告趣意書に出て来て、私は知った。
中日新聞夕刊は、10ヶ月ほども前から諸田玲子著『遊女(ゆめ)のあと』を連載しており、諸田氏の力量には目を見張るものがある。構成・表現・人間洞察に優れて深い。夕刊が愉しみでならない。 . . . 本文を読む
死刑執行までの期間 鳩山法相、刑訴法改正の可能性を示唆10月24日23時12分配信 産経新聞
鳩山邦夫法相は24日の衆院法務委員会で、死刑判決確定から法相による執行命令までの期間を刑事訴訟法が6カ月以内と定めていることについて、「半年という規定が実態に合わずあまりに短すぎるなら、国会に諮って若干伸ばすという方法もあるかもしれない」と述べ、法改正の可能性を示唆した。
神崎武法氏(公明)の質問 . . . 本文を読む
「精神的不利益」で辞退可 裁判員制度で法務省、政令案に明記 2007年10月24日 中日新聞夕刊 ◆意見募り年内公布へ 二〇〇九年五月までに始まる裁判員制度をめぐり、法務省は二十四日、裁判員を辞退できる理由として「精神上の重大な不利益」など六項目を定めた政令案をまとめた。個人的な立場や事情から負担が大きい人に配慮した結果だが、幅広い層の国民が参加する裁判員制度の理念との調整が今後、課題に . . . 本文を読む
2007年10月23日(火)12:29 政府は23日の閣議で、法相の署名を必要とせず、死刑確定後、半年以内に自動的に死刑執行する制度の導入について「必要であるとは考えていない」とする答弁書を決定した。鈴木宗男衆院議員が質問主意書で、鳩山邦夫法相の「法相が絡まなくても自動的に客観的に進むような方法を考えたらどうか」との発言についてただしたのに答えた。
答弁書は法相の発言 . . . 本文を読む
「凶悪犯罪」とは何か http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/kyouaku2.htm
日本で犯罪被害者問題がクローズアップされたとき、日本の被害者対応は欧米から20年遅れていると言われ、2000年にいわゆる犯罪被害者保護関連二法が作られました。犯罪被害者の意見陳述も、このとき導入されたものです。日本で犯罪被害者への対応が遅れた要因には、被害者の人権 . . . 本文を読む
明日のミサ曲は、207から210のシリーズにする。本年は222~225のシリーズで賛美してきた。明日からは、この2シリーズ交互に賛美しよう。
№208グロリア。
「天のいとたかきところには 神にえい光 地には善意のひとに へい和あれ」
と穏やかに始まる。が、
「世のつみをのぞきたもう主よ われらをあわれみたまえ 世のつみをのぞきたもう主よ われらのねがいをききいれたまえ ちちの . . . 本文を読む
守屋前次官問題&イラク転用「ダブル疑惑」 野党イケイケ 徹底究明構え10月20日8時1分配信 産経新聞
新テロ対策特別措置法案の23日の衆院審議入りを控え、審議に深刻な打撃を与えかねない問題が2つも急浮上している。ひとつは、防衛専門商社の元幹部による特別背任をめぐる防衛省幹部の疑惑。もうひとつは海上自衛隊の補給活動をめぐる米国防総省の声明に関する問題だ。民主党はこれらを材料にして政府を徹底追及 . . . 本文を読む
中日、日本シリーズへ王手=巨人に会心の連勝-プロ野球セCS (時事通信社 - 10月19日 22:11) プロ野球の日本シリーズ出場権を争うセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(5試合制)、巨人-中日の第2戦は19日、東京ドームで行われ、中日が7-4で2連勝、2年連続の日本シリーズ進出に王手をかけた。 中日は1-1で迎えた4回、荒木の適時二塁打と井端の左犠飛で勝ち越 . . . 本文を読む
歯医者さんでの治療中、BGMで、ショパンのNocturne No.1変ロ短調が流れた。途端に、家にいる気分になった。家で、さっきまで(曲番は違うが)弾いていたNocturne。バッハに替わって、この1年はショパンを聴き、弾いてきた。ショパンとダン・タイ・ソンとに出会ったことで、私は変わった。バッハを稽古していたときより、腕が上がったようにも感じる。ショパンには、そうさせる深さがある。
先日F . . . 本文を読む
2007年10月19日 紙面から
オレ流さい配がズバリ的中し、中日が巨人との5番勝負に先勝した。落合博満監督(53)が予想に反して先発指名した小笠原孝投手(30)が、5イニング1失点と好投すると、8回1死一、二塁のピンチで岩瀬仁紀投手(32)を“2試合連続”で5アウト起用。谷繁元信捕手(36)の先制2点打などで奪った5点を守りきった。パ・リーグは日本ハムがロッテを3勝2敗で2年連続日本シリーズ . . . 本文を読む
10月18日17時34分配信 産経新聞
山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が1、2審の無期懲役判決を破棄した元会社員の男性被告(26)=事件当時(18)=に対する差し戻し控訴審の第11回公判が18日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれ、検察側は弁論で「死刑を回避するに足りる酌むべき事情は一切見いだすことができない」と改めて死刑を求めた。
検察側はまず、昨年6月の上告審 . . . 本文を読む
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【2】
村上 木曽川・長良川事件は、今、先生がおっしゃったことが実態であり、本質だと僕は思うんです。事件というのは実際にはそういう形で、ああいうような悲惨な結果になった。しかし、今回の死刑判決は今加藤先生がご指摘された点に全然目を向けていません。実態は、未成熟な少年たちがバラバラの状態 . . . 本文を読む
中日スポーツ 2007年10月17日 紙面から
中日・立浪和義内野手(38)が16日、ナゴヤドームでの練習中に落合博満監督(53)と立ち話ながら約1時間も話し合った。最初は監督から“代打の切り札”立浪への打撃アドバイスだったが、立浪も質問をぶつけた。18日から始まるクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(東京ドーム)の巨人戦に向けて、将と「竜の顔」であるベテラン打者が力を合わせる。来季の打 . . . 本文を読む
【ドラニュース】山井なら中日負けない!! 今季3戦3勝Gキラー2007年10月17日 紙面から
巨人相手のクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(東京ドーム)に臨む中日は16日、ナゴヤドームで全体練習を再開した。注目の18日の第1戦、先発が予想されるのは山井大介投手(29)。今季の巨人戦3戦3勝という“Gキラー”で白星スタートし、第2戦は朝倉健太投手(26)で連勝を狙う。一方、巨人の第1、 . . . 本文を読む