青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

木綿街道探訪帖(26)

2015-06-02 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

2日の一宮市内は、曇り空となりました。

私(寺西)は本日、しっかりと、お休みとさせていただきました。

午後、確認のお電話をいただきました。

このブログのIDについてです。

IDは「kannonji1」になっています

私はIDを忘れてしまうので、忘れないようにするため、IDは駅名とさせていただきました。

「kannonji」はすでに登録されていましたので、末尾に「1」を付けさせていただきました。

「人から聞いたお話がどうも変だ」、「おかしい」と思われましたら、念のため、私(寺西)の携帯電話にお電話ください。

前回の続きでございます。

「木綿街道探訪帖」について書いています。

本石橋邸について解説されたガイド様とはお別れして、私は「木綿屋」様に向かいます。

本石橋邸から歩いて2分ぐらいでしょうか。

ミニツアー第五の巻、(5)木綿屋「木綿の歴史と機織り体験の巻」に参加します。

写真中央の建物が「木綿屋」様になります。

同ミニツアーを体験するためには、前日までに、予約が必要となります(※)。

※対応者が木綿街道内にいれば予約なしで対応可能です。

体験時間は10時から14時までになります。

料金はお一人300円で、所要時間は30分前後です。

体験内容は、昔ながらの機織り体験と木綿街道周辺で、綿花が栽培されるようになった経緯や、木綿産業の盛衰について知ることができます。

料金の中には、お土産の「綿の種」が入っています。

ガイドを担当されますのは、呉服店を経営されている高橋様です。

気さくな方です。

木綿屋様は、空き店舗の再利用で生まれた展示場なんだそうです。

展示場の中央には、「機織り機」が鎮座しています。

機織り機を使って、どんな仕組みで、生地が織られていくかの体験します。

島根県知事様も体験されたそうです。

展示場内には、木綿を材料にして作られた夜具(布団や毛布の総称)や風呂敷などが展示してあります。

展示場を作るにあたっては、予算がないことから、知恵と工夫で、この展示場を作り上げたお話を、高橋様からお聞きしました。

次回に続きます。

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする