
皆様、こんばんは。
事務局です。
13日の一宮市内は、青空にほんの薄い雲が、ベールのようにかかる、気持ちの良い暖かさの晴天でした。
太陽が養老山地に隠れてしまうと、急に寒くなりますね。
昨日、自宅周辺にあります、田園の稲刈りが完了しました。
まもなく、冷たい風が吹く、伊吹おろしの季節になります。
本日の寺西は縫製作業でした。
前回からの続きで、山形県鶴岡市にあります、「加茂水族館」様に訪れたお話を書いていきます。
クラゲラーメンを楽しんだ後、
(1)淡水魚コーナー、
(2)海水魚コーナー、
(3)パラオコーナー
と回りました。

上の写真2枚は、水槽に入っているクラゲの紹介プレートです。
次は、
(4)レクチャールーム、
(5)記念撮影水槽、
(6)クラゲ栽培センター、
(7)クラゲ解説コーナー
を見ていきます。
上記コーナーやセンターは、クラゲに関する知識を深めてもらうために設けられたそうです。
(4)レクチャールームは、正式には、「クラゲ研究所」と呼ばれている、とのことでした。
クラゲ飼育展示によって得られた成果などを、オリジナル教材を使って、普及させるための場になっているそうです。
簡単に言いますと「クラゲ学習会」の会場。

上の写真は、クラゲ解説コーナーでいただいたプリントの1枚です。
クラゲ学習会とは、元教員の講師で、通称を「クラゲゲッターズ」の皆様が、小学生以上の、クラゲに興味を持った皆様に、「クラゲの不思議」について、各種オリジナル教材を使って学習するもの。
学習を受けるためには、1ヵ月前に予約が必要で、定員は1回につき10名以上だそうです。

上の写真は、クラゲ解説コーナーでいただいたプリントの1枚です。
加えて、「クラゲ飼育水槽貸出し」もおこなっていました。
貸出しは、幼稚園や保育園、学校、公民館、病院、福祉施設などが対象で、個人への貸出しはないそうです。
水槽セット、海水10リッター、クラゲを、1週間、貸し出しており、貸出しは無料なんだそうですが、水族館様直接、受取・返却に来ていただける方に限っているそうです。
貸出し水槽のクラゲを見た子供たちが、クラゲに興味を持ち、次の新しい研究に携わってくれますと、鶴岡市、山形県のためにもなりますね。
(5)記念撮影水槽は、クラゲと一緒に写真が撮れる水槽でした。
長蛇の列で、水槽の写真は撮れませんでした。
文字で紹介しますと、直径1メートル、厚さ50cmぐらいの円形の、クラゲが入っている、透明な水槽があり、クラゲと一緒に写りたい方は、水槽より奥に立ち、撮影する方は、水槽の手前で立って、写真撮影をします。
「加茂水族館に来ました」という写真が撮れます。
次回に続きます。
明日はブログをお休みします。
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