青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

鶴岡市立加茂水族館に行く(5)

2016-11-16 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

16日の一宮市内は、昨夜の強い風が落ち着き、晴天になったことから、お昼は、少し暖かかったです。

ただし、風はあるため、日が落ちると、一気に寒くなりました。

本日の寺西は現場作業でした。

最近、髪が薄くなりました。

そこで昔の髪形、坊主にするため、仕事の合間に、いきつけの理容店様に訪れました。

坊主かスポーツ刈りをお願いしましたら、理容師様からアドバイスがあり、今風の短髪(約9mm)にしていただきました。

引き続き、山形県鶴岡市にあります、「加茂水族館」様に訪れたお話を書いています。

「クラネタリウム」と呼ばれているスペース、

(6)クラゲ栽培センター、
(7)クラゲ解説コーナー

を見て、次のコーナーに行く途中に、

ノーベル賞受賞者・下村脩様(ボストン大学名誉教授)と、同水族館様の繋がりを紹介するスペースが設けられていました。

上の写真がそのスペースです。

同水族館様が、クラゲ展示の特化を始めて、来館者様が増え始めた頃。

下村様がオワンクラゲから、「緑色蛍光タンパク質(GFP)」を取り出すことに成功して、その功績により、2008(平成20)年に、ノーベル化学賞を受賞しました。

受賞により、オワンクラゲを一目見ようと、同水族館様に、来館者様が殺到したそうです。

加えて下村様は、同水族館様に、人工繁殖が理由で、光を出さなくなった、オワンクラゲを光らせる方法(※)を教示された、とのことです。

※セレンテランジを餌に混ぜれは2週間で光る、と教示されたそうです。

同水族館様は、2010(平成22)年4月に、下村様を招いて、お礼の気持ちとして、下村様に「1日館長」を務めていただいたそうです。

その1日館長を務めた時のイラストと、下村様と加茂水族館様の交流に関する話題が、スペースで紹介されていました。

引き続き、クラゲを展示してあります水槽を見ていきます。



こちらの水槽では、宝石のように光るクラゲが複数、展示されており、女性の皆様が、「きれい」とおっしゃって、携帯電話やスマートホンのカメラで、熱心に撮影されていました。

スマートホンのカメラで、クラゲを撮影するのは、難しいですね。



撮影できたのは、ベニクラゲのみでした。

次回に続きます。

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする