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皆様、こんばんは。
事務局です。
16日の一宮市内は、昨夜の強い風が落ち着き、晴天になったことから、お昼は、少し暖かかったです。
ただし、風はあるため、日が落ちると、一気に寒くなりました。
本日の寺西は現場作業でした。
最近、髪が薄くなりました。
そこで昔の髪形、坊主にするため、仕事の合間に、いきつけの理容店様に訪れました。
坊主かスポーツ刈りをお願いしましたら、理容師様からアドバイスがあり、今風の短髪(約9mm)にしていただきました。
引き続き、山形県鶴岡市にあります、「加茂水族館」様に訪れたお話を書いています。
「クラネタリウム」と呼ばれているスペース、
(6)クラゲ栽培センター、
(7)クラゲ解説コーナー
を見て、次のコーナーに行く途中に、
ノーベル賞受賞者・下村脩様(ボストン大学名誉教授)と、同水族館様の繋がりを紹介するスペースが設けられていました。
上の写真がそのスペースです。
同水族館様が、クラゲ展示の特化を始めて、来館者様が増え始めた頃。
下村様がオワンクラゲから、「緑色蛍光タンパク質(GFP)」を取り出すことに成功して、その功績により、2008(平成20)年に、ノーベル化学賞を受賞しました。
受賞により、オワンクラゲを一目見ようと、同水族館様に、来館者様が殺到したそうです。
加えて下村様は、同水族館様に、人工繁殖が理由で、光を出さなくなった、オワンクラゲを光らせる方法(※)を教示された、とのことです。
※セレンテランジを餌に混ぜれは2週間で光る、と教示されたそうです。
同水族館様は、2010(平成22)年4月に、下村様を招いて、お礼の気持ちとして、下村様に「1日館長」を務めていただいたそうです。
その1日館長を務めた時のイラストと、下村様と加茂水族館様の交流に関する話題が、スペースで紹介されていました。
引き続き、クラゲを展示してあります水槽を見ていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/cc/cc156db24c4b2bcf8e473081d197e762.jpg)
こちらの水槽では、宝石のように光るクラゲが複数、展示されており、女性の皆様が、「きれい」とおっしゃって、携帯電話やスマートホンのカメラで、熱心に撮影されていました。
スマートホンのカメラで、クラゲを撮影するのは、難しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/98/17b491571129ef2b1d14d8c32a04f3b8.jpg)
撮影できたのは、ベニクラゲのみでした。
次回に続きます。
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