やっぱ書こうか

かってながら、たまに書くのもいいだろう、と思い始めた。
書くことがあれば書けばいいのであって、なければ無理なので、書かないのである。


南三陸町のホテル観洋のベランダに来るウミネコの後頭部が、いかにも恐竜の子孫らしく見えた。
立派な先祖がいるのだから、エサなんかネダリに来てはいけない、と叱る。
背景に見える養殖いかだがたくさん並んでいる湾の海水が、発災時には、海底を見せたという。