無味乾燥な

つまらぬ話でございます

さらば11月

2019-11-30 22:43:20 | 日記
なんだかこの11月にはいいことが少なかったように思う。
酷かった、と表現して過言ではない。
9月と10月が夢のように過ごせたから、その比較でそうなっているのだろう。

生きているといろいろなことがある。
広く構えよう。キャッチャーはパスボールをしてはいけない。草野球だが、先輩の投球を受けきれずに敗戦したことがあって、それ以来そう思って生きてきたつもりである。信頼に足る人の投げたボールならば何でも捕る。
高校生に問われた。「仕事をしてきて一番楽しかった時はどんな時でしたか。」
吾輩は応えた。「仲間と一緒によく話をして、計画して、うまくはまった時です。その後酒を飲みながら仲間と一緒に喜んだ時が最高に楽しかった。」
吾輩の仕事はまだまだ終わらない。未来においてももっと楽しい場面を創り出すことができるはずだ。

明日からはいい時間にしなければならないな。

フライト

2019-11-26 22:24:16 | 日記
2019年11月23日に鹿児島に行った。
侘しさを感じながら、の一人旅になった。
なんか忙しい秋だった。

24日、仙台への帰路についた。
鹿児島空港の悪天候で少し待ち時間が長くなった。
伊丹空港に着くと、機体整備に1時間半を要するとのアナウンス。
結果、一日中空港にいて、トム・ハンクスになった気分だった。

11・24 ANA3151便 大阪・伊丹→仙台のパイロットは素晴らしいフライトをしてくれて、乗っていて楽しかった。
雲が幾層にもなって、気流が難しかったにちがいないが、実に優雅に飛んでくれた。

ありがとう。